神戸 西神オリエンタルホテル　日本料理 桃山

神戸 西神オリエンタルホテル　日本料理 桃山

神戸市西部に建つホテルの最上階で
贅と粋を尽くしたこだわりの日本料理を味わう

　1993年6月に開業した〈神戸 西神オリエンタルホテル〉は、今までのシティホテルとは異なり、地域密着型のホテルを目指し、地域のお客様に繰り返しご利用いただけるホテル、そして、お客様の生活に密着する新たなホテルライフを提案している。

　ご紹介する〈日本料理 桃山〉はホテル最上階にあり、窓の外に広がる景色を眺めながら本格的な日本料理を味わえる店。〈桃山〉のある17階でエレベータの扉が開くと、すぐ目の前で数寄屋造りの冠木門がお客様を迎え、京都の街並みを連想させる石畳の小路が奥へと導く。小路の両側には大小8つの個室と、その先にはテーブル6卓がゆったり配された広いホール席が用意され、海側の個室やホール席からは、窓の外に広がる神戸の街並みと明石海峡大橋を眺めながらゆっくり食事ができる。

　日本料理の要となる出汁は、天然水を軟水に変えた水に、利尻産の3年物の昆布と、鹿児島県枕崎産の枯鰹を削る直前に直火焼きした削り節で丁寧に引く。食材は、淡路や明石など近隣で獲れた海の幸と季節の野菜をふんだんに取り入れ、料理の基本を崩さず素材の良さを活かしながら季節感も大切に仕上げている。昆布と鰹節の旨みを纏う風味豊かな自慢の一番出汁の美味しさと、食材が持つ旬の美味しさの両方を、ここ〈日本料理 桃山 〉でどうぞ存分に。

　同じフロアには鉄板焼「五條坂」と鮨処「花見小路」があり、どちらも目の前の職人技を見ながら食事ができる。「五條坂」では厳選した黒毛和牛のステーキや海鮮焼を。「花見小路」では近海物と全国から厳選した鮮魚の握り寿司を愉しめる。「五條坂」、「花見小路」もぜひご利用を。

　神戸市営地下鉄の終着駅となる西神中央駅。その目の前に建つホテルの最上階という絶好のロケーションの中で、贅と粋を尽くした料理を満喫できる〈日本料理 桃山〉。落ち着いた和の空間で、大切な方とゆったりと食事を愉しんでいただきたい。

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