１級ジュエリーコーディネーター指輪店 ビジュトリーヨシダ

１級ジュエリーコーディネーター指輪店
ビジュトリーヨシダ

日本に45人だけの1級資格者が厳選した
結婚指輪・婚約指輪で幸せを高める

　毎年正月には、日本刀の打ち初めがTVで流れる関市。刀匠の里から下呂温泉方面へ車を走らせると、国道の信号を曲がった先に日本を代表する指輪の名店〈ビジュトリーヨシダ〉がある。

　この店のオーナーである吉田昇太郎氏は、国内外に45名しかいない1級ジュエリーコーディネーターであり、岐阜と愛知の両県では初めて1級ジュエリーコーディネーターに認定された宝石のスペシャリストでありトッププロである。店では厳選された結構指輪と婚約指輪に出会うことができる。

　そこは、「すべては幸せな未来のために」をプリンシブルに、日本の銘品と顧客を繋ぐ、言わばブライダルリングの聖地。その噂を聞きつけ、これまでに42都道府県というまさに全国各地から、結婚を控えた多くのカップルが訪れている。

　また同店は、ブライダル専門のセレクトショップの先駆けとしても注目され、これまでに販売したブランドやメーカーは100以上、過去には指輪以外も扱っており、高級腕時計などにも用いられる世界で唯一の宝飾技法「ピクウェ」の作家や、日本人では最初で最後となる世界技能五輪金メダリストの作品なども取り揃えていた。その超越したクオリティのジュエリーを知っているからこそ鍛えられた審美眼は、訪れるお客様にとっても何よりの安心感と言えるだろう。

　そうした歴史をたどっていた1995年のこと、京都に知られざる銘品があると知り、当時は可能だった製作現場の見学で惚れこんでしまったというのが「俄（にわか）」（現在はNIWAKA）の指輪だった。

　近年「NIWAKA」は、ハリウッド女優も指名する世界的なハイブランドにまで成長。だが〈ビジュトリーヨシダ〉では、人気や流行を追って「NIWAKA」を扱っているのではない。もしも心の眼が開いたなら、関まで行く価値がわかるだろう。

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