志摩観光ホテル
ザ クラシック/ザ ベイスイート
真珠養殖発祥の地、英虞湾を望む高台に建つ
歴史あるリゾートホテル
戦後初の国立公園として指定された伊勢志摩地区に、1951年に純洋式リゾートホテルとして誕生した〈志摩観光ホテル〉。
その後、1969年に「ザ クラシック」が客室数200の大型ホテルとして開業。開業当時のホテルで現在は「ザ クラブ」として運営されている建物と、「ザ クラシック」を設計したのは共に昭和の名建築家・村野藤吾氏。
さらに2008年、大人の贅沢なリゾートをイメージして開業した「ザ ベイスイート」。100㎡を標準としたモダンな客室が用意され、ホテルから望む英虞湾が真珠養殖発祥の地であることから館内には約5万粒の真珠を使った装飾で彩られているところも贅沢。
数々のVIPをもてなしてきた心地よいもてなしと温もりを感じさせる歴史ある空間。地産にこだわった料理は長年のファンも多く、ゲストは愛着を持ってホテルを「シマカン」と呼ぶ。趣の異なるゲストラウンジはすべてのゲストが寛いで過ごしていただけるようになっており、リーディングルームとリスニングルーム、英虞湾を望むデッキが併設された「ザ クラシック」、パノラマの絶景を愉しめる屋上庭園へと続く「ザ ベイスイート」。どちらもセルフスタイルのお菓子と飲物でのんびりしながら思い思いの滞在ができる。ホテル桟橋から出航する英虞湾クルーズも人気のアクティビティ。伊勢志摩国立公園内ならではの穏やかな景観と心地よい島風が疲れた体を包むように優しく癒してくれる。リトリートのための滞在にもおすすめだ。ここは訪れた人のみが知る“なにもしない贅沢”を心から感じられる場所である。
2024年4月には「ザ クラシック」の「プレミアムスイートルーム」がリニューアル。、絶景を存分に楽しめるビューカウンターも設えた、英虞湾のベストビューが顧客人気も抜群の一室となっている。
また、宿泊者のみが参加できる星空観察会やリラクゼーションヨガ、穏やかな英虞湾を愉しむクルーズツアー、名産でもある「尾鷲ヒノキ」を使ったアクセサリー作りなど、志摩の自然や三重の伝統を体感できる多彩なアクティビティが用意されているのも魅力。
都会では味わうことのできない壮大な自然と触れ合える豊かな滞在を〈志摩観光ホテル〉で。
店舗情報
志摩観光ホテル ザ クラシック
住所 | 三重県志摩市阿児町神明731 |
電話番号 | 0599-43-1211 |
宿泊料金 | 2名様の場合、1名様 49,700円〜 (1泊2食付き・税サ込) |
ホームページ | https://www.miyakohotels.ne.jp/shima |
志摩観光ホテル ザ ベイスイート
宿泊料金 | 2名様の場合、1名様 68,200円〜 (1泊2食付き・税サ込) |