アンティークの扉を開くとお菓子の香り漂う華やかな世界に。入口に3つの蝶を見つけることができる。1つは、お菓子の発祥地である130年前のフランスの扉の蝶。あと2つは、現代アーティストがデザインした日本の蝶のレリーフ。伝統と現代を大切にするという想いが表現されている。また、扉の中に入ると最初に目が行くのは壁紙。焼き菓子の箱のなかに入っている美しい薄紙と同じ模様。四季の花や日本の大切な形などがあしらわれている。また、商品のストーリーにあったアート作品が、季節によって展示されている。クリスマスにはサンタクロース、ハロウィンにはお化け、子どもたちの喜ぶデコレーションがお迎えしてくれる。人気のあるカットケーキはお昼にはなくなるので、早めにGETするか電話で予約しておくのがオススメだ
ソイバター（豆乳クリームバター）を使った焼き菓子。「ソイ・チーズ」
「ソイ・ショコラ」
「ソイ・プレーン」
「ブランデーケーキ・ソイ」。「ファーストスウィーツ・ソイ」、「LOVE石・ソイ」、「ブランデーケーキ・ソイ」はバターで作られていた人気の看板商品をソイバターでつくったもの。バターとソイバターの違いを食べ比べるのも愉しい。ソイバターの商品は海外での評価が高い。
「LOVE石・ソイ」
「ファーストスウィーツ・ソイ」
フルーツいっぱいのソイバター。何度も食べたくなる味。フルーツの素材の味と香りがはっきりと感じられ、口どけの良さが特徴。冷凍のまま小さくカットして食べたり、パンやクラッカーにたっぷりのせて食べるのも美味しい。
特別企画としてオリジナルクッキーを作るなどコラボレーションすることも可能。写真はフジドリームエアラインズの神戸空港就航記念で使われた商品
写真は「International Taste Institute」の審査風景。世界のトップシェフがブランドの忖度なく味覚で商品を選出。ソイバターの商品が多数受賞している
箱に同梱されるポストカードたち。季節に合わせたカードやメッセージカードを選ぶことができる。箱を開けたときのワクワクのために。毎月集めている人もいるそう。
「ファーストスウィーツ」初めて出会うギフトに。幼い子どもが動物たちに囲まれているアーティストによるアート缶。
通称イタリア菓子「貴婦人のキス」と呼ばれる「バーチ・ディ・ダーマ・ソイ」。日本の四季と和の味覚を感じる4つのフレーバーをご用意。左端から時計まわりに、「桜・抹茶・胡麻・きなこ」中のホワイトチョコレートは、ヴィーガンの人も食べられる植物由来のチョコレート。和の素材にぴったり
10月のケーキ。左端から時計回りに、柿のショートケーキ「柿のティアラ」、栗のムース「くりくり坊主」、白いタルト「キャラメルバナナタルト」、ハロウィンの「ゴースト」。ショーケースはいつも可愛くて美味しいものがいっぱい。
馬と幸運を呼ぶ蹄鉄のデコレーションケーキ。特別オーダーで世界にひとつだけのケーキ制作も可能。ぜひ相談してみては
定番人気クッキー「ヌーヴェルジャポネクッキー」おめでたい形、大切にしたいものの形、幸せの形をしたバタークッキーたち。卵不使用なのにバターの芳醇な香りとサクサク食感が特徴。お祝いのギフトにぴったり。アレルギーを持つ人も一緒に食べてほしいというコンセプトから生まれた
