休暇村
リトリート安曇野ホテル

心身をリセットし、感性を刺激する隠れ家ホテル
安曇野の自然に活かされた 非日常を感じる空間
「リトリート」とは、静養、退避、瞑想等の意味から転じて、仕事や家庭などの日常生活を離れ、自分だけの時間や人間関係に浸り、心身をリセットし新たな活力を得ることや、非日常を意味する。そんなリトリートな舞台におすすめしたいのが、ご紹介する〈休暇村リトリート安曇野ホテル〉だ。
同宿は、国立・国定公園等の豊かな自然環境の中で展開するリゾートホテルグループ「休暇村(きゅうかむら)」の新ブランドホテルだ。森に囲まれた30部屋の誰でも泊まれるスモールラグジュアリーホテルで、2020年4月に開業し6年目を迎えた。
館内は趣の異なる8つの空間「暖炉ラウンジ」「陽だまりラウンジ」「木漏れ日ラウンジ」「ソナレのライブラリー」「陽だまりテラス」「よりみちサロン」「陽だまりデッキ」「星見暖炉」があり温泉スパやゲストルーム以外の空間で、気の向くまま、心の赴くままにリラックスして過ごすことができる。さらにフリードリンクが設置してあり、自由に珈琲や紅茶を飲むこともできる。
お食事は、地元の農家が丹精込めた野菜や北アルプスの伏流水で育った安曇野米、清流育ちの川魚や信州サーモンに信州味噌といった、食材の宝庫・安曇野ならではの四季折々の食材が盛りだくさん。夕食は、旬の食材と地域の食文化を融合させた会席コース、「朝が好きになる街・安曇野」をコンセプトに滋味あふれるたっぷりの朝食も好評だ。
滞在中には、夕刻や早朝のお散歩やヨガ体験、焚火BARといった体験プログラムの用意もあり、雨の日限定プログラムも。
アクセスも抜群で、安曇野ICから約20分という最高の立地だ。松本・上高地・白馬などの信州観光の拠点、北アルプスへのトレッキングの前後泊にも利用をおすすめしたいホテルだ。また、ホテルへ向かう安曇野の道中は、北アルプスの雄大な山々や昔懐かしい田園風景、田園に映る山の水鏡等、絶景がお出迎えしてくれるのも嬉しい。
非日常を味わえる大人の隠れ家空間で、忙しさや喧騒を離れ、身心共にリフレッシュするリトリート時間をあなたにも体験いただきたい。








店舗情報
休暇村
リトリート安曇野ホテル
住所 | 長野県安曇野市穂高有明7682-4 |
電話番号 | 0263-31-0874 |
宿泊料金 | 2名様の場合 1名様23,000円~ (税込。1泊2食付き) |
定休日 | なし(館内メンテナンスの休館日あり) |
ホームページ | https://www.qkamura.or.jp/azumino/ |
https://www.instagram.com/kyukamurahotels/ |