ヌーベルプース大倉山
 
  フランス語で「美しい部屋」を意味するVIPルーム「Belle Chambre(ベル・シャンブル)」。アフリカ原産の一枚板や江別煉瓦の壁、旭川家具のソファに囲まれたこだわりの空間。大倉山を模したシャンデリアが気品を添える。VIPの隠れ家として人気の一室。 
 他では体験できない料理と眺望。
生産者の想いを宿すジャパニーズ・フレンチ
目の前の料理の美しさに、思わず見惚れる。そして、もうひとつ—窓の外に広がる景色もため息もの。
〈ヌーベルプース大倉山〉は、1972年冬季オリンピック札幌会場の大倉山ジャンプ競技場に隣接するレストラン。お客様をお迎えするのは、2020年に大規模改修を終えたオリンピックミュージアムのアネックス2階。洗練された個室からは宝石のように煌めく札幌市街を望み、ダイニングの窓に広がるのは、ダイナミックなジャンプ台。他にはない特別なロケーションを舞台に、食事を愉しむかけがえのない時間が待っている。
ここ〈ヌーベルプース大倉山〉では、生産者の想いも宿したジャパニーズ・フレンチをコース仕立てでご提供。小樽出身のシェフ・荒木隆宏氏が大切にするのは、道内の生産者が育んだ食材の持ち味を活かすこと。そして、伝統を守りながらも自由な発想で向き合うその一皿は、まるでジャンプ場を吹き渡る爽やかな風のような、日本人に美味しいフランス料理だ。
店内には通常のダイニングの他、最大12名様までご利用可能なVIPルームのご用意もあり、パーティー、お顔合わせ、記念日やお食い初めをはじめウエディングプランのご用意も。スタッフは、お客様の貴重な時間を尊重し、付かず離れずの丁寧で上質なサービスを心がけてくれるので、人生の節目となる大切なシーンを安心してお任せいただける。
「ヌーベルプース」は「新芽」を意味するフランス語。生命の力が輝く新芽が芽吹くように。素材の味をさらに引き立てる、今までになかったメニュー=日本の食文化とフランス料理の技法の美味しい競演を、ソムリエがセレクトするワインと共に是非ご体感を。大切な方と大人の贅沢な時間を分かち合うひと時は、生涯の記憶に残るに違いない。
 
  シンプルでありながら、存在感のある上質な器で提供される料理の一例。積丹産雲丹とカリフラワーのムースリーヌ。 
  
  北海道産白老和牛とフォアグラのパイ包み焼き。 
  
  北海道産白老和牛の備長炭炭火焼き 季節野菜添え。 
  
  メインダイニングの窓からは大倉山のジャンプ台の全景を一望できる。写真はライトアップされたナイトシーン 
  
  羽幌産かすべのムニエル ブールノワゼットソース。 
  
  しめくくりはSAPPORO VIEWTIFUL DININGグループのシェフパティシエ・猫塚由香氏がつくる創作デザートで 
  
  明るい日差しに包まれるランチは格別。北海道の旬の食材を吟味したフランス料理が、日本人の味覚に寄り添う一皿となる。ソムリエ厳選のワインとのペアリングも好評だ 
  
  シェフ/荒木隆宏氏 道内外のホテル、札幌市内有名レストランなどで修行。 2023年4月よりヌーベルプース大倉山のシェフに就任。フレンチならではの技術による素材の持ち味の引き出し方、食材の旬や素材の組み合わせを大切にしている 
  
  ゆったりと景色を眺めながら寛げるソファー席 
 店舗情報
ヌーベルプース大倉山
| 住所 | 北海道札幌市中央区宮の森1274 大倉山ジャンプ競技場内 札幌オリンピックミュージアム アネックス2F | 
| 電話番号 | 011-518-6311(予約センター11:00~20:00) | 
| 営業時間 | 昼 11:30~15:00 (L.O.14:00) 夜 17:30~21:30 (L.O.20:00) | 
| 平均予算 | 昼 5,000円 夜 12,000円 | 
| 定休日 | 毎週水曜日、第2・第4火曜日 (1月~3月の冬期間は毎週火曜・水曜日) | 
| ホームページ | https://nouvelle-pousse.jp/ | 
| https://www.instagram.com/nouvelle_pousse_okurayama/ | 
※平均予算は税込み金額の目安です
