災害が多発する日本、そしてその中でも夏は猛暑と高湿度、冬は豪雪という厳しい気候の東北に、家族の夢が詰まった理想の家を建てる—それは決して容易なことではないはずだ。けれど、それを可能にしてくれるのが、南東北で1万8千棟超の住宅を建設してきた〈株式会社ウンノハウス〉だ。
桐の下駄づくりからはじまり、材木商を経て木造住宅の建築へ。永年にわたり戸建てを手掛け、木と人の暮らしに寄り添い67年。大震災や大津波が来ても倒壊しない強靭な家であること、一年を通して省エネルギーで快適に過ごせること、住み継げること—。そんな「強靭さ」「心地良さ」を備えた家を提供することがウンノハウスの家づくりの大前提にある。1974年には、自社プレカット工場を新設し品質の安定を実現。1984年にはその利点を最大限に活かし、2×4工法と在来工法を融合させた「エポック軸組壁工法」を世に送り出した。この独自工法をさらに進化させたエポックシリーズは、長期優良住宅認定を標準とし、高い耐震性とハイレベルな断熱性能を有した注文住宅“強くておしゃれな木の家”として好評を得ている。
今回誌面でご紹介するのは、2025年7月にオープンした最新のモデルハウス。福島市仁井田の大型分譲地「桜づつみサウススクエア」に誕生した“わが家に恋する、インドア日和”をコンセプトとする街なかモデルハウスである。のべ床約35坪、3LDKで、家族一人ひとりがそれぞれの場所で自由に寛げる間取りとジャパンディ・スタイルで、木の温もりに包まれた憩いの住まいをご体感いただける。日常をより豊かに楽しくする、美しいデザインや間取りの提案力が見所だ。
世界に一つのマイホームを実現するため、設計・営業・インテリア・施工が専属チームとなり、希望に寄り添い全力で取り組んでくれる。家づくりのパートナーには〈株式会社ウンノハウス〉をご指名いただきたい。
