ほほえみの宿 滝の湯
山形の観光名所へも好アクセス
生まれ変わった施設で、新たな体験を
山形県の中央に位置する天童温泉。銀山温泉や蔵王、山寺などの観光名所へのアクセスも便利なこの地は、明治時代に農業用水確保のために掘った井戸から始まり、明治44年には高温の源泉が発見され、大正13年に「天童温泉」と名付けられたという歴史を有する。
この名湯を111年に渡って守り続けているのが、ご紹介する〈ほほえみの宿 滝の湯〉だ。伝統的な和風の本館と、現代的な快適さを持つ別館が融合した同館は、観光の拠点としても、静かなひと時を過ごすための場所としても最適。また、「人と自然に優しい宿づくり」を掲げ、バリアフリーにも配慮されている。
2025年、館内を大幅にリニューアル。4月に誕生したのはメインでご紹介している宿泊者専用「もみじラウンジ」。中庭を望む落ち着いた空間で、無料のソフトドリンクや有料の地酒をご用意。さらに温泉釜での温泉たまご作り体験も楽しめ、滞在のひとときを彩ってくれる。10月には、新客室がリニューアルオープン。舞鶴山を望むベッド付き純和室に、専用ルーフトップテラスを備え、サウナ・水風呂・露天風呂で贅沢な時間をご堪能いただける。和の趣と快適性を融合した特別空間で、大切な方とのご旅行を心ゆくまでお愉しみいただきたい。
個室会食処「蔵膳」、ダイニング「木もれ日」、個室料亭「花車」など多彩な食事処で提供される料理は、地元・天童市の生産者・業者から仕入れた自然に育まれた地場食材を贅沢に使用。また、30年以上前に始めた自家農場で収穫した、無農薬有機栽培の旬の野菜もふんだんに盛り込まれている。料理に合わせて提供されるのは、自家農園のデラウェアを使った自家製有機ワイン「陽だまり」や、多彩に取り揃えた山形の地酒。地元の味とのマリアージュをご堪能いただきたい。
伝統を受け継ぎつつ、現代のニーズに応えた新たな客室やサービスを次々と提供する〈ほほえみの宿 滝の湯〉。最高級のホスピタリティを体験できる同館で、心身ともに癒されるひと時、そして思い出に残る特別な時間をお過ごしいただきたい。
店舗情報
ほほえみの宿 滝の湯
| 住所 | 山形県天童市鎌田本町1-1-30 |
| 電話番号 | 023-654-2211 |
| 宿泊料金 | 2名様の場合、1名様 22,000円〜 (1泊2食付き、税込) ※宿泊料金は季節、部屋タイプ、人数で変わります。 詳しくはホームページをご確認ください。 |
| ホームページ | https://www.takinoyu.com |
| https://www.instagram.com/tendo_takinoyu/?hl=ja | |
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