富美菊酒造株式会社
イギリスの「International Wine Challenge 2024」SAKE 部門でGOLD MEDALを受賞。また、フランスの「Kura Master 2025」純米吟醸部門では、昨年に続いて部門トップ査員賞を受賞。コンテスト史上初、2年連続で部門トップ審査員賞に選ばれた「羽根屋 純米吟醸 富の香」。契約栽培農家の協力で作られた富山県オリジナル酒造好適米「富の香(とみのかおり)」を使用。優雅な余韻とまろやかな旨味、心に染み入るような優しい味わいが特徴
国内外のコンペティションで高評価を得る
日本有数の「四季醸造蔵」が生み出す珠玉の酒
創業1916(大正5)年。富山の地で100年以上にわたり酒造りを行う〈富美菊酒造〉は、富山の名水・常願寺川系の伏流水を仕込み水に、富山県産の酒米を使用し、手間暇を惜しまず高品質な日本酒を手掛けてきた老舗蔵だ。
現在は、古くからの屋号をもとに名づけられた代表銘柄「羽根屋」を軸に、これまでの伝統的な造りを守りながらも、時代の感性に寄り添う日本酒を目指し、革新的な挑戦を続けている。
「すべての酒を大吟醸と同じように造る」——これは4代目杜氏・羽根敬喜氏が杜氏に就任して以来、蔵に教え伝えられてきた酒造りの流儀だ。ここには、この地の風土、厳選された酒米を育てる農家、そしてそれらすべての期待に応えるための信念が込められている。造り手は原料米を念入りに洗い、秒刻みで米の吸水具合を見極める。そして、手触り、気温、湿度を肌で感じながら米麹を仕上げていく。こうした工程の積み重ねに、造り手の情熱が注がれている。
そして、今、「羽根屋」の魅力は海外からも注目を集めている。イギリスの世界最大規模のコンテスト「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」SAKE部門では6年連続でゴールドメダルを受賞。その中から特に優れた酒に与えられるトロフィー賞も4年連続で受賞。また、フランスの日本酒コンクール「クラマスター」ではプラチナ賞を8年連続受賞し、部門トップ審査員賞もこれまで4回受賞を重ねる快挙を成し遂げている。
同蔵の日本酒は、手間を惜しまず造られているが故に少数限定品である。しかし一年を通して高品質な酒を届けるため、四季醸造を行っている。こだわり抜いた渾身の一滴を、ぜひ味わっていただきたい。
夏でも冷涼な風と水に豊んだ富山県立山町内で酒米を作る萩中 智氏(はぎなか さとる)の田園。栽培難易度が高いが故に希少な富山県が開発した酒造好適米「富の 香(とみのかおり)」や、富山県内で唯一「雄町」を契約栽培。24時間体制で田園の管理を行い、稲穂の1本1本に愛情と手間暇をかけ高品質の酒米を育てている
厳選された酒米と立山を源水とする常願寺川系の伏流水を仕込み水に、大吟醸を造る際と同様の手間暇を掛け醸造。24時間体制で行われる麹の世話、旨味を保つための万全な貯蔵管理など、品質へのこだわりは並大抵のものではない。羽根屋の日本酒は、富山の美しい風土と蔵人たちの情熱が溶け込んでいる
造りでは、全国でも珍しい「四季醸造」を導入。日々移ろいゆく季節のなかで安定した質を保つため、蔵人たちは常に微生物に寄り添う。年間を通して、できたての最もフレッシュな状態の日本酒を全国・全世界に届けている
店舗情報
富美菊酒造株式会社
| 住所 | 富山県富山市百塚134-3 |
| 電話番号 | 076-441-9594 |
| 営業時間 | 9:00~12:00 13:00~17:00 |
| 定休日 | 土曜日、日曜日、祝日 |
| ホームページ | https://fumigiku.co.jp/ |
| https://www.instagram.com/sake_haneya_fumigiku/ |
※価格は全て税込み価格です