ABBESSES

古き良き巴里のビストロのような空間で
美味しさも幸せもシェアするひと時
ザンクと呼ばれるどっしりとしたカウンター、フランスアンティークの調度品、やさしく穏やかな灯りが磨き込まれたグラスに映る。古き良き巴里のビストロを彷彿とさせるビストロ〈ABBESSES(アベス)〉へようこそ。
「フランス料理というとどこかかしこまっていて、敷居が高いイメージを持たれがちですが、フランス本国のビストロは、日常に溶け込んだ存在です」と語るのは、オーナーシェフの神吉淳作氏。本場のビストロさながらに、肩ひじを張らずに美味しい料理、美味しいワインを愉しめるようにと、心を砕く。スマートなサービスというよりは、親切で丁寧なサービスを。それは、お客様が心から寛いで心からリラックスしていただけてこそ、初めて“美味しい”をしっかり感じていただけるとの思いから。
お料理は全てアラカルト。今日は何を飲もうか、何を食べようか…と、選ぶ時間もまた愉しい。初めてのご来店で迷った時には、まずこの2点。フレンチの技法で〆た肉厚の真サバのマリネはリピート率9割を叩き出すシェフ自慢の看板料理だ。もう一つは、程よくサシの入った赤身肉をじっくり丁寧に、1時間かけて火入れする和牛クリのロースト。その食感、あふれる肉汁はまさに感動ものだ。
黒毛和牛とは別に脂の少ないあか牛のクリ身もお選びいただける。和牛のサシがお好きな方にも、赤身をしっかりと楽しみたい方にも満足していただけるよう、2種類の牛をご提供。
もちろん、全ての料理がスペシャリテ級。素材の良さがしっかりと引き出され、ボリューミーでダイナミックであると同時に繊細さを大事にしていくことも神吉シェフの信条で、どの料理をオーダーいただいても大満足いただけること請け合いだ。1皿2人前分で提供されるので、美味しい幸せをシェアしながら味わえば、会話も弾むにちがいない。
ご予約は必須ではないが、星の数ほど店がある激戦区の中、連日にぎわう人気店なので、確実を期すためにも事前のご予約をお忘れなく。





店舗情報
ABBESSES
住所 | 東京都渋谷区恵比寿1-26-17 阿部ビル2F |
電話番号 | 03-6686-4773 |
営業時間 | 18:00~22:30(L.O. 21:00) |
平均予算 | 13,000円 |
定休日 | 日曜日、月2回月曜日 |
ホームページ | https://www.bistrotabbessesebisu.com |
※価格は全て税込み価格になります