Audi

Audi

EVをはじめ、PHEVや高効率なICEで
持続可能な未来を目指すリーディングカンパニー

　ドイツの自動車メーカーとして常に人気の高いAudi。その始まりは1899年まで遡り、現在ではコンパクトな街乗りから、ワゴン、フォーマルサルーン、ＳＵＶ、スポーツタイプなど、高性能で高品質なクルマを生み出し続けるプレミアムカーブランドである。そして、カーボンニュートラル時代の高い意識を持って、新世代EV（電気自動車）や、PHEV（プラグインハイブリッド）、革新的で高効率なICE（内燃機関）を搭載したモデルを次々に投入している。

　2025年2月に発売された「Audi A5」は、アウディのベストセラーモデルである「Audi A4」を引き継ぐミッドサイズセグメントのモデルで、セダンタイプとステーションワゴンタイプの「Avant」の2種類が投入されている。

　新型「Audi A5」は、幅広くフラットな形状のシングルフレームグリルに大型エアインテークとシャープな眼差しのマトリクスLEDヘッドライトがダイナミックで印象的な表情を与え、彫りの深いボディサイドは流れるようなフォルムに力強さが融合し、洗練されたスポーティネスを体現している。リヤウィンドウへシームレスに繋がるルーフや、長いホイールベースと低く構えたボディが爽快な走りを予感させ、アッパーセグメントに匹敵するダイナミックさと美しいプロポーションが伝統あるAudiデザインのDNAを継承する。

　コックピットには曲線的なデザインの「OLED」を採用した「MMIパノラマディスプレイ」が配されており、新しいテクノロジーでユーザーエクスペリエンスを向上。さらにヒューマンセントリックデザイン（人間主体のデザイン）が、広々とした室内と快適性を兼ね備え、プレミアムな空間を実現している。

　ICEには、直噴ガソリンエンジンとターボチャージャーを組み合わせた「TFSI」エンジンを搭載し、優れた燃費性能と世界各国の厳しい排ガス基準をクリアする環境性能を実現しながらも、これまで以上にパワフルな走りを体感することができる。

　持続可能な未来に向けて、モビリティでのリーディングカンパニーを目指すAudiは、EVにおいても多彩な選択肢を増やし続けており、日本では2025年5月31日現在、「Q4 e‐tron」、「Q6 e‐tron」、「Q8 e‐tron」、そして「e‐tron GT」の4車種・11モデルをラインアップしている。

　AudiのEVは、パワフルな電気モーターにより、発進直後から最大トルクを発生し、リニアで途切れのない加速フィールを実現。EVならではの車体バランス、デザイン、そして広い室内と静粛性により、新しい次元の走行性能でドライビングコンフォートを愉しめる。また一充電走行距離あたり500㎞以上（WLTCモード。国土交通省審査値）を実現しているので、日常使いはもちろん、旅行などでもほとんど充電を気にせず目的地へと向かうことができる。さらに日本最大級の急速充電器ネットワーク「プレミアム チャージング アライアンス（PCA）」への登録で、全国のAudi販売店をはじめ、宿泊施設やレジャー施設にある充電器の利用はもちろん、ポルシェやフォルクスワーゲン、レクサスの各販売店にある急速充電器の利用も可能になる。

　また2025年3月13日から4月15日の期間、アウディブランドの最先端情報を発信する都市型ショールーム「Audi City銀座」において、最新BEVとなる「Audi A6 e‐tron」が披露された。欧州では既に、最高出力240kWのモーターを積む「A6 e‐tron」と「A6 e‐tron クワトロ」、280kWモーターの後輪駆動モデル「A6 e‐tron パフォーマンス」、システム最高出力となる405kWモーターの四輪駆動モデル「S6 e‐tron」が投入されており、日本での「Audi A6 e‐tron」の発売も近いことだろう。

　「Audi A6 e‐tron」についての最新情報や、他のモデルについての詳細情報は、新潟県内の正規ディーラーである「Audi 新潟」または「Audi 長岡」にてご確認を。

店舗情報

※掲載の写真は一部欧州仕様車です。仕様・装備は日本で販売される車両とは異なる場合があります。
※記載の金額は車両本体価格（税込）です。価格には保険料、税金(除く消費税)、リサイクル料金、オプション、登録料等の諸費用は含まれておりません。
※掲載内容は2025年5月現在のものであり、予告なく変更する場合がございます。 仕様、装備の詳細につきましては、販売店へお問い合わせください。