AURA ARCHITECTS株式会社

AURA ARCHITECTSアウラ・アーキテクツ株式会社

マンション、公共施設、医療・福祉施設、邸宅などの設計から
不動産コンサルティングも行える一級建築士事務所

　ご存じの通り、環境省より2025年４月から原則全ての新築住宅と非住宅に「省エネルギー基準適合」を義務付けた。地球温暖化対策として温室効果ガスの排出量と吸収量を差し引きして実質ゼロにする「2050年・ネット・ゼロ」の実現に向けた動きである。

　今後、建築物は省エネ基準の適合審査を行い、この審査を通過しなければ建築許可が下りないので、その分野に精通し優れ、しかも限られた設計者探しが必須となる。

　今回ご紹介する〈アウラ・アーキテクツ株式会社〉の建築家・山本謙一氏は、30年以上も前から高気密と高断熱にこだわった設計を行ってきたスペシャリスト。これまでに手掛けてきたのは、高層レジデンスをはじめ、こだわりある夢の邸宅など、全てが超省エネで健康的なデザイナーズ建築である。

　例えば手掛けた高層レジデンスでは、環境省による「ZEH‐M（ゼッチマンション）」の断熱性能調査では、全国の名だたる分譲レジデンスを抑え「断熱性能日本一*」となり、その設計力は今後の実例として環境省のホームページにも掲載されたほどのレベルだ。（*2019年度環境省事業採択実績）

　これは北海道で、夏は30℃を超え冬は氷点下20℃を下回る厳しい寒さの環境で長年気密性と断熱性にこだわった設計を行い、豊富な経験と実績があるからこそ成し得たもの。これからマンションや収益化施設などを計画している方は、〈アウラ・アーキテクツ株式会社〉でご相談いただきたい。

　山本氏の手掛けた賃貸マンション分野では、入居者にとって光熱費が少なく済み、入居率が非常に高くなるのも特徴。さらに建物外装は劣化を抑える独自の高性能コーティングを施すことから、築20年のメンテナンス調査では、経年劣化も極めて低く補修の必要ないという結果になることが多い。

先進的な環境建築を高次元なコストパフォーマンスで実現
温度ムラの極めて少ないストレスフリーな超省エネ空間を提案

大規模補修費は数百万円、数千万円の大幅減で利益確保ができるというのも施設オーナーにとっては大変うれしい結果だろう。

　入居率が高く、補修費用も抑えられるとあって、売却する際にも高額となることが多く、中には建築時の費用を超える金額で売却されたケースもあるほど。

　また、山本氏は公認不動産コンサルティングマスターの資格者であり、富裕層や有休不動産の地主または法人顧の資産価値を高める不動産に関わるコンサルティングも数多く手掛けてきている。公的補助金の申請や融資金利優遇制度、相続、事業継承などの手厚い支援方法にも精通し、長年の実績と豊富な経験から最適な提案をしてくれる。

　メーカーにありがちな建築工法の制約がなく、最適な計画選択が可能なうえ、経済的な価値やコストバランスを考慮しながら設計ができるのも強み。木材をはじめとした様々な資材や原料が高騰している現在、コストコントロールを行いながら適正価格での建築設計を行えるのも山本氏が得意とするところ。

　旅館やホテル、医療や福祉施設に関しても規模や設備による設計バランスに配慮した、ストレスフリーで超省エネなデザイン設計も可能。建築家・山本氏の設計の場合、大きな建物であるほど、光熱費の抑制にも繋がり、地球環境に優しくアピール、その資産価値も高いものとなる。

　山本氏は、劣化の極めて少ない素材仕上げを組合わせた設計や、光熱費を高次元のコストパフォーマンスで実現できる、数少ない建築家であり、建物の暑さや、寒さを感じない体にやさしい、ストレスフリーな超省エネの快適空間を実現する、真に資産価値高い建物を設計できる建築家である。

　最初のご相談から打ち合わせ・設計は全て山本氏が直接担当するのも安心できるところ。設計依頼は全国どこでも可能。

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