gio design

gio designジオ デザイン

ブランディングまで相談可能
お客様の“繁盛”につながるデザイン

　飲食、物販、美容サロン、クリニックをはじめビルの共用スペースやオフィス等、幅広い業種の設計から、グラフィック、プロダクトデザイン、ファサード・看板・ディスプレイ、さらには住宅リノベーションまで—。〈gio design〉は、幅広い業種の店舗設計を中心に活躍する設計事務所だ。

　代表の山本健氏が大切にしているのは、お客様と膝をつきあわすこと。納得いくまで話し合うこと。つねに現場に立つこと。店舗設計を手掛ける2社で経験を積み、独立したのは2014年のこと。背中を押したのは、店舗を運営するオーナー様やスタッフ、そこをご利用になるお客様の姿までを想像し、意味のあるデザインを提案したいという信念だ。

　それだけに、設計を行う際には、まずオーナー様とじっくりと対話を重ねる。事業の方向性、立地、顧客層、将来の展望などを丁寧にヒアリングし、納得いくまで話し合いながら、唯一無二の空間を共に創り上げていくことが山本氏のスタイルだ。また、店舗オーナー様が抱える様々な不安を、一つひとつ解消するために、ヒアリングはもちろん、現場に出て自らの目で確認し、手で触れ、細部まで責任を持つ姿勢を大切に。さらに、工務店や施工を手掛ける職人との連携にも深く関わることで、図面だけでは伝わらない質の高い空間づくりを心がける。そこには、設計者としてデザインを追求することはもちろん、「オーナー様の繁盛をみんなで一緒にデザインする」というぶれない姿勢がある。

　内装設計のみならず、ロゴや看板、販促物なども含め、ブランド全体をデザインしていることも強みの一つで、店舗のデザインをトータルに任せることができるので、お客様にとっても窓口が一カ所になり、しかも同じ説明を何度も…という時間もコストもカットできる。今回写真でご紹介している「オカノ薬局」のように、外装デザインまで可能というのも頼もしい。新規開業はもちろんリニューアルをお考えの方も、まずは気軽にご相談を。ホームページには様々な事例が掲載されているので、是非ご覧になっていただきたい。

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