MATSUMOTO GAKU都 BREWING
信州松本のシティホテルの
地下に誕生したクラフトビール醸造所
国内外のツーリストをはじめ、地元の方からも憧れのウエディングプレイスとして支持を集める松本の「ホテルブエナビスタ」。ブエナビスタ—素晴らしい景観という名の通り、北アルプスを望む絶景のラグジュアリーホテルである。
今回の記事の舞台はその地下。開業当時ディスコとして“たのしさ”と“ときめき”を提供してきたその場所が、今、クラフトビールの醸造所として新たな時を刻み始めた。
醸造所の名は〈MATSUMOTO GAKU都 BREWING〉。松本市を象徴する「岳」「楽」「学」の「3ガク都」に因んだもので、本商品のビールに関してもこの3つの「ガク都」に由来した商品を展開中だ。クラフトビールの火付け役ともいえるインディア・ペール・エールをベースに通常の1.5倍のホップを使った「楽都IPA(ガクト インディア・ペール・エール)」、飲みやすくモルトの風味豊かな「岳都LAGER(ガクト ラガー)」、ドイツの伝統的なビール「学都WEIZEN(ガクト ヴァイツェン)」という3種類のクラフトビールが揃っているが、いずれも地域の先駆者とアルコール文化の共創を行っていけるようとの想いを大切にしている。クラフトビールを飲んだことのない方にも飲みやすく、これを機に他のクラフトビールにも興味を持って頂ける様な上質な商品づくりが行われている。
さあ、そして、酵母が生きた出来立てのクラフトビールは、できた場所で呑むのが一番美味しい!「カフェ&ダイニング ラ・カフェテラサ」、「中国レストラン 聖紫花」、「料亭 深志楼」、そして「フランス料理 ソルプレーサ」といったホテル内の4つのレストラン&バー、さらに宿泊プランによりエグゼクティブフロアに宿泊の宿泊客限定のエグゼクティブラウンジで、この出来立てクラフトビールを提供。ホテル宿泊前提でビールを愉しむのもおすすめだ。日本酒、ワイン、ウイスキー、焼酎など多くのアルコール文化を楽しめる日本屈指の地、松本でホテル生まれのクラフトビールで喉を潤す至福のひと時を是非ご体験いただきたい。
店舗情報
MATSUMOTO GAKU都 BREWING
住所 | 長野県松本市本庄1-2-1 ホテルブエナビスタ地下1階 |
電話番号 | 090-2553-1961 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |