Style Create 一級建築士事務所 有限会社 秀林組

Style Create 一級建築士事務所
有限会社 秀林組

建築を熟知した設計士と腕利きの職人が施工する
築20年後から違いの現れる“こだわりの家”

　1955年に創業し、沖縄県の建設企業としてはトップクラスの老舗となる「有限会社 秀林組」。代表の照屋秀吾氏は3代目。初代は腕利きの左官職人。2代目が総合建築業に組織変更し、3代目が一級建築士事務所として、ご紹介する〈Style Create〉を立ち上げた。

　「口で語るより行動で語る。建築実績で語る」をモットーに、設計・建築を熟知した優秀なプランナーが直接担当して、施主様の夢や要望を形にしてゆく。もちろんそれだけではなく、専門的な知識と豊富な経験から、建てる場所に合わせて、時には開放感溢れる家、住宅地であればプライバシーを重視しながら、採光や風通しに妥協しない家を提案してくれる。

　設計の際には、目には見えない細かなディティールにもこだわる同社。だからこそ、設計と同様に重要なのは、実際に家をつくる大工や左官などを行う腕利の職人である。そのため、「自分の仕事に誇りを持つ職人、細部にまで労力を惜しまないプライドを持った職人」を抜粋し、一つのチームとして協力しながら家づくりを行っている。そうして完成した“こだわりの家”の違いは、築20年以降から顕著に現れるという話しにも説得力がある。アフターフォローにも万全な体制を整えており、スピーディーかつ、柔軟な対応を心掛けている。

　正直に、そして真面目に仕事をしてきた同社は、特に宣伝や広告をしなくても、以前建ててくれた施主様が新しい施主様を紹介をしてくれるという話しにも頷ける。これから家を建てようと思っている方には、非常に大きな安心材料となるのではないだろうか。

　2023年3月現在、設計依頼が多く、平屋住宅の場合を例にすると、設計からお引き渡しまでは、2年半〜3年待ちだという。家づくりの計画がある方はどうぞ早めのご相談を。また、2024年6月を竣工予定に、「建売住宅の常識を覆すプロジェクト」が進行中とのことなので、どんな内容なのか、楽しみである。

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