TAKANOME(鷹ノ目)

既成概念にとらわれず、純粋に“うまさ”を追求。
世界で評価される芸術作品のような高級日本酒ブランド
「日本酒」という職人が作る作品を通じ、日本の文化の美しさと深みある伝統を伝え、世界中のライフスタイルを彩るラグジュアリーブランドを目指す、2019年に誕生した高級日本酒ブランド〈TAKANOME(鷹ノ目)〉。“うまさのみを追求する”という信念の下で開発された日本酒である。
この〈TAKANOME〉を世に送り出したのは、「株式会社Forbul」。代表取締役の平野晟也氏はアメリカの大学在学中に日本文化に興味を持ち、帰国後に口にした日本酒に感動。そこから日本酒のことを調べ、日本酒造りに取り組み始めた日本酒造りのベンチャーである。
大量生産・ 大量消費されていく画一的な日本酒ではなく、 職人が丁寧につくった高品質な日本酒を飲んで欲しいという思いで〈TAKANOME〉の開発を決意。全国の酒蔵をまわり、山口県の酒蔵と共同開発をすることになった。試作品の出来が良かったため、クラウドファンディングで資金を集め本格的に製造を開始したが、出来上がった酒は全く違うもので、同じ材料、同じ行程でも自然の中で育まれる日本酒は味が変化することを痛感。そこから酒蔵と 二人三脚でうまくなる方法を模索。F1マシンが速さのみを求め、その時代の最高の車として作るように、〈TAKANOME〉もコストは考えず、幾度にも及ぶ試行錯誤を重ね、平野氏が初めて日本酒を飲んだ時と同じ感動のある日本酒の開発に成功した。
こうして出来た〈TAKANOME〉は、瞬く間に評判となり、現在では日本をはじめ、香港 やシンガポール、ヨーロッパ各地のトップレストランで取り扱われており、世界中のイベントでも提供している。同社では、「日本酒を通じて日本の文化の発展に貢献したい」という想いのもと、日本の伝統工芸や華道、書道、和食などとコラボレーションしながら日本文化全体のブランド価値を底上げし、海外に向けて発信する。
〈TAKANOME〉は、同社の公式ECサイトにて毎週水曜日の21時に販売。「TAKANOME 火入れ」は、購読者様限定で、左ページのリンクからご購入も可能。ぜひチェックを。





店舗情報
株式会社Forbul
住所 | 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23F |
電話番号 | 03-6822-4401 |
営業時間 | 10:00〜17:00 |
定休日 | 日曜日、祝日 |
ホームページ | https://takanome-sake.com/products/jbc |
※商品価格は税込み、送料込みの金額です。
※商品価格は予告なく変更される場合があります。