TAKUMI GARDEN

TAKUMI GARDENタクミ ガーデン

受賞歴国内随一の外構家・造園家が手掛ける
家や街並みを格上げするエクステリア＆ガーデン

　招く・育む・集う・遊ぶ・癒し・迎える…をキーワードに、家・外構・庭をトータルに考えたデザイン設計を提案する〈TAKUMI GARDEN〉をご紹介しよう。代表でありデザイナーの平田智彦氏は、自身を「外構家・造園家」と名乗る。県内の造園会社・石材会社で植木・石・外構職人として現場を経験し、設計や絵画は独学で学んだ叩き上げ。30歳にて独立し、2020年現在、45を数える受賞歴は国内随一だ。

　その平田氏があえて「外構家・造園家」をアピールするのは、エクステリア業界を、建築家や造園家といったプロフェッショナルと同じく世の中に浸透させたいという想いから。外構は家の添え物ではなく、家と庭と外構があってこそ本物の豊かな暮らしが生まれ、家や街並みを格上げするのも植栽や外構の役目。その責任を担う存在である外構家・造園家という地位を確立させることで、マイホームづくりを応援していきたいというぶれない姿勢がそこにはある。

　それ故に、〈TAKUMI GARDEN〉が提案するガーデン＆エクステリアは、建物との調和・融合を意識したデザインを大前提とし、まず、建築コンセプトを読み解くところからスタートする。そこに、「もし自分がこの家に住むとしたら？」という住まい手目線の感覚、海や山をはじめアウトドアの趣味によって培われた自然を敬う感覚を組み込んでいくのが平田氏の持ち味だ。変化自在な角度のゾーニングと美しい水平ラインを意識したデザインは、シャープでありながらどこか温かみを感じさせる仕上がりが特徴で、和にも洋にもしっくりと馴染む。

　「家づくりというストーリーは、エクステリア＆ガーデンで完結します」と、平田氏は語る。この頼りになる外構家・造園家と共に、世界で一つしかない家族の家づくりのストーリーを完成させてみてはいかがだろう。

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