TukinoHikari
ここでしか味わえない山口の極上の味覚
文化エリアに近い本格フレンチレストラン
山口市の文化エリアに近い商店街の一角。ブティックを彷彿とさせるような全面ガラス張りの窓からは、柔らかで暖かな灯りが漏れる。オープンから7周年を迎える〈TukinoHikari〉は、舌の肥えたゲストが足繁く通う本格派のフレンチレストランだ。
オーナーシェフの藤岡慎一氏は山口県出身。福岡の調理学校を卒業後、都内のフレンチレストラン、博多の「ホテル ニューオータニ博多」等を経て、ブラッスリーポールボキューズ博多の料理長に就任。2017年、地元への恩返しのためUターンし、同店をオープンする。
北は日本海、南は瀬戸内海に囲まれた山口は、古くから漁業が盛ん。個性が異なる2つの海に育まれた魚介が、新鮮なまま一挙に集まるのだ。特に、漁獲量日本一の萩のアマダイは是非とも食べてほしいと言う。同店でも、秋から冬にかけて旬を迎えるアマダイを、地元ならではの食材と組み合わせてコースに取り入れている。さらに、関門海峡を通じて九州ならではの食材も入手できる。同店の料理は、99パーセントが手作り。地産地消を中心とした食材を使い、フレンチのクラシックスタイルの技法で普段では食べられないような料理を、出来立てで提供するのが同店流のおもてなし。新たな発見をゲストにも愉しんでいただきたい。
同店では店頭はパティスリー&カフェスペースの「T_H_mdr(ツキノヒカリ・モール・ドゥ・リール)」の自然光が差し込む暖かなスペース、店奥は〈TukinoHikari〉の黒を基調としたシックで落ち着いた空間と隔てられている。併設された「T_H_mdr」では、独創的な洋菓子や軽食、そしてアフタヌーンティーのメニューをご用意。同店でのランチ後はもちろん、ご友人や大切な方を伴って等、様々なシチュエーションでカフェタイムをお楽しみいただける。
ここでしか味わえない食材とフレンチがコラボレーションし、無二のメニューを生み出す。そんな同店で、至福の一時を味わっていただきたい。
店舗情報
TukinoHikari
住所 | 山口県山口市米屋町2-2 |
電話番号 | 083-941-5776 |
営業時間 | lunch 11:30〜14:00(L.O.12:30) dinner 17:30〜21:00(L.O.19:00) T_H_mdr 11:00〜18:00 |
平均予算 | lunch 5,000円、dinner 12,000円 |
定休日 | 不定休 |
ホームページ | https://tukinohikari.com/ |
※平均予算は税込み金額の目安です