Wakana 〜和奏〜

Wakana 〜和奏〜

食の宝庫三重の海山の恵みをテーブルに。
ジャンルを超えた極上の創作キュイジーヌ

　名古屋の中心街から少し離れ、白川公園の緑陰がビルの谷間に見え隠れする静かなエリア。目指す〈Wakana 〜和奏〜〉の美食のテーブルは、エントランスから続くクランクを通り抜けた先にある。オーナーシェフである藤田貴史氏は、山海の恵み豊かな三重県出身。イタリア料理の修業を6年、その後フランス料理の修業を6年。同店は、この双方の腕前をベースに、更に和の要素も加えながら、料理の国籍にこだわることなく美味しい料理を提供する料理店だ。居心地が良く、また訪れたくなる店に育てたいとの想いから、和を奏でる——“和奏”と名付けられた。

　また、三重県の食材の美味しさを名古屋を拠点に発信していきたいとの想いも強く、同店は、三重県庁が推奨する三重県ブランドや、三重県内で捕獲された野生の鹿肉及び猪肉を県の定めた基準のもと提供するみえジビエの認可店としての顔も持つ。委嘱認可店として、東紀州の食を広めるサポートにも寄与している。

　シャンパンゴールドを基調にしたモダンで華やぎのある店内には季節の魚介が用意された生け簀があり、少し贅沢な気分のお食事や記念日はもちろん、最大24名様までのウエディングやパーティーをはじめ、忘新年会や歓送迎会の会場としてもご利用いただける。

　趣味の良い器、それぞれの料理に合わせて取り換えるこだわりのカトラリー、アーティスティックで独創的な盛り付けも、美酒と美食のひと時に一層の華やぎを添えてくれることだろう。

　ジャンルに縛られることなく、とにかく何か美味しいものをお召し上がりになりたくなったら、この店へ。〈和奏〉に行けば、きっと期待に応えてくれる。

店舗情報

※平均予算は税・サ別の金額の目安です