Washoku たか木

“Washoku”を通し、自然豊かな宮崎の美味を世界に
地元宮崎の食材にこだわった料理を愉しめる和食割烹の名店
ユネスコ無形文化遺産である和食。世界共通語でもある“Washoku”に、宮崎県の豊かで美味しい食材を、料理屋という形を通して世界に発信してゆきたいとの想いを屋号に込めた〈Washoku たか木〉は、宮崎駅から徒歩で約15分ほど。宮崎県最大の繁華街「ニシタチ」の中心、中央通りにある老舗ビルの2階で隠れ家のように店を構える和食割烹店。落ち着きある店内には、カウンターに6席と、最大14名まで座ることのできる掘り炬燵式の半個室を用意し、店主と女将が心地よくお客様を迎え、こだわりの和食でもてなしてくれる。
店で味わえるのは和食割烹のおまかせコース。全国的にもトップクラスの評価を受ける宮崎県産の黒毛和牛や地鶏といった畜産のほかに、時にジビエも織り交ぜながら、季節の農産物、山菜やキノコなど、その“時期”にしかない本物の旬を揃え、訪れていただいたお客様が心身共に満足していただける料理へと仕上げてゆく。料理の中には炭火焼きする焼物が数種類登場する。そこにあるのは“焼く”というシンプルな調理法こそが素材の持つ旨みを最大限に引き出すという考えから。その炭焼きで使うのはもちろん、日本三大備長炭に数えられる宮崎県日向市の「うなま備長炭(日向備長炭)」。備長炭ならではの薫香と芳ばしい焼き上がりを存分に愉しんでいただきたい。
またコースの〆に召し上がっていただく土鍋で炊き上げる「御飯」は、店主の最もこだわるスペシャリテ。宮崎県高鍋町の米農家さんが店のために特別栽培する米を玄米のまま仕入れ、店で精米し、宮崎市内・鏡洲(かがみず)の湧き水を使い、高火力で一気に炊き上げるもの。このこだわりの御飯は、この土地で料理をするという店主の心意気が伝わる至極の逸品だ。
ペアリングメニューも用意され、女将であり利き酒師でもある店主の妻が料理に合わせたおすすめの日本酒を提案してくれるので、お酒が好きな方や運転の心配がない方はどうぞご一緒に。
自然豊かな宮崎で育まれる食べ物の美味しさ全てを表現する〈Washoku たか木〉の料理は、地元の方はもちろん、観光や仕事で訪れた方にも、宮崎の食を満喫していただける和食割烹の名店である。








店舗情報
Washoku たか木
住所 | 宮崎県宮崎市中央通6-3 ウエストビル1 213号 |
電話番号 | 050-8883-6026 |
営業時間 | 夜 18:00~22:00 昼 12:00~14:00 ※毎週土曜日のみ |
平均予算 | 夜 15,000円~20,000円 昼 3,500円 ※平均予算は税込み金額の目安です |
定休日 | 日曜日、 第1月曜日 |
ホームページ | https://www.washoku-takagi.com |