Zentis Osaka

Zentis Osakaゼンティス オオサカ

新しい知的邂逅を体験する
上質で快適な都心のホテルステイを提案

　大阪市北区の堂島浜は、江戸の頃より商業の中心地として栄え、関西屈指の大人の社交場・北新地にも隣接する大阪の中枢エリア。この堂島浜に2020年開業の〈Zentis Osaka（ゼンティス大阪）〉は、都心にこつ然と姿を現した、まさにオアシスのような存在だ。

　母体は世界の要人を迎える「パレスホテル東京」を旗艦とする株式会社パレスホテル。ここ〈ゼンティス大阪〉は、同社が展開するブランドの中では、初の宿泊主体型ホテルである。

　コンセプトは「Encounters of a New Kind 感性が、深呼吸する場所。」自らのライフスタイルを極めるお客様が、「暮らすように滞在を楽しみながら、前途を切り開き、ご縁と巡り合える場所となるように」という想いが込められている。

　大阪の中心で知的体験を求める洗練されたお客様をターゲットとするだけあって、自然な素材や色を基調としながらもインダストリアルかつ優雅なインテリアも同ホテルの自慢の一つ。手掛けたのは、世界のホテルインテリアをデザインする英国のタラ・バーナード氏率いる「タラ・バーナード&パートナーズ」だ。客室はコンパクトながらも必要な機能を満たし、温かみのあるナチュラルな空間。リラックスのための穏やかな時間にぴったりだ。

　2階には「最高の身支度を整える場所」として、ランドリー、アイロン、靴磨き師によるシューシャインサービスや、選べるパフュームなど、身支度をするためのアイテムから、本やドリンクといったリフレッシュアイテムまで揃った、宿泊者専用の多目的ルーム「Room 001」が24時間スタンバイ。

　オールデイダイニングをはじめ、アフタヌーンティーやカクテルを楽しめるバーラウンジも様々なシーンで活躍することだろう。

　ホテルステイで自分を取り戻す。明日への英気を養う時間を確保する。そんな新しい滞在スタイルをご体感いただきたい。

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