しもつけ彩風菓 松屋
![2024tochigi_saifuuka-matsuya5 同店の代名詞的名品の「栗蒸し羊羹」。レギュラータイプと「極」タイプがあり、写真は「極み」。何と重さがレギュラータイプの2倍、栗の量も3.5倍。手に持つとずっしりと量感があり、栗の美味しさを堪能いただける 単品10,000円](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024tochigi_saifuuka-matsuya5.jpg?w=956&h=638&ssl=1)
様々なシーンに寄り添う
古き良き、そして新感覚の老舗の和菓子
〈しもつけ彩風菓 松屋〉は、昭和30年の誕生以来、下都賀郡壬生町の人々の暮らしに寄り添うこと約70年。生後7日目のお祝いにはじまり、お食い初めや誕生日、七五三、入学式、成人式、結婚式、長寿のお祝い等、同店の真心こもった和菓子は暮らしの様々なシーンになくてはならない存在だ。
同店では、まず果物や農産物の旬の時期を大切に。北海道産あずき、沖縄県波照間島産の黒糖、宮城県産もち米をはじめ、栃木産のうるち米、小麦粉、とちおとめといった地元産の素材もふんだんに使い、十分に吟味された素材の美味しさを最大限に引き出すように心を砕く。また、長きにわたって守り抜いてきた製法を継承しつつ、繰り返し繰り返し磨きをかけることで、伝統的な和菓子から時代に即した新感覚の和菓子まで、実に豊富なラインナップも魅力の一つ。
中でも、2000年に販売開始の同店のいちご大福は、全国初となる斬新な形のいちご大福として大いに話題になった品。茨城県笠間産の新栗だけを蜜漬けにして贅沢に使った蒸し羊羹も同店の自信作で、いずれも地元が誇る「みぶブランド認定品」にもなっている。この他にも、やわらかなフランスパンを使った「あんバターサンド」や「いちごバターサンド」も和菓子店ならではのあんの美味しさがパンと見事にマッチしたおすすめの品だ。地元の名所に因んだ郷土菓子のご用意もあり、土産物としても人気がある。
また、京都の町家がイメージされた趣のある店舗は、お客様にお菓子を選ぶひと時をゆっくりと楽しんでいただきたいとの想いから。栃木の木や土を用いた空間にはクラシックな調度品が配されて、高い天井とゆとりある空間が実に贅沢だ。大切な方への贈答品、お祝いや法事等、その時々のシーンにぴったりな品が見つかるに違いない。もちろん、日々の気軽なおやつもお気軽に。
遠方の方にはお取り寄せも可能なので、是非一度、ウェブサイトをご覧いただきたい。
![2024tochigi_saifuuka-matsuya4 2024tochigi_saifuuka-matsuya4](https://i2.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024tochigi_saifuuka-matsuya4.jpg?w=686&h=458&ssl=1)
![2024tochigi_saifuuka-matsuya10 練乳とバターをたっぷり使ったみるく餡を、ソフトな生地で包んだみるくまんじゅう「下野郷土菓 きぶな物語」。誰からも愛されるやさしい味わい](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024tochigi_saifuuka-matsuya10-e1705450040877.jpg?w=266&h=255&ssl=1)
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![2024tochigi_saifuuka-matsuya1 いちごが見えるこの形を考案したのは同店が最初。12月末~5月中旬頃までの限定品で、当日のみ電話で取り置き可能。](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024tochigi_saifuuka-matsuya1.jpg?w=481&h=354&ssl=1)
![2024tochigi_saifuuka-matsuya6 上品な店内に心も華やぐ。お菓子を選ぶひと時も一層楽しく](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024tochigi_saifuuka-matsuya6.jpg?w=471&h=354&ssl=1)
店舗情報
しもつけ彩風菓 松屋
電話番号 | 0282-86-0051 |
住所 | 栃木県下都賀郡壬生町安塚2284-1 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 火曜日、水曜日 |
ホームページ | http://www.saifuuka-matsuya.com/ |