国産 豊橋うなぎ 夏目商店
![2024aichi_natsumeshoten2 同店の「豊橋うなぎ蒲焼 特大2尾」を使った鰻丼の盛り付け例。タレはあくまでも鰻を引き立てるもので、鰻の味を堪能いただける逸品だ。身はふっくらと皮まで柔らかく、丁寧に泥抜きした鰻を活けで捌くため、新鮮そのもの。豊橋うなぎ蒲焼 特大2尾(約200g×2尾 タレ・山椒付き)7,174円(税込)](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024aichi_natsumeshoten2-e1695250292381.jpg?w=956&h=978&ssl=1)
自社養殖の活き鰻を素早く加工
皮まで柔らかい豊橋うなぎの極上蒲焼
見るからにふっくらと。テリが良く香ばしそうな焼き色にも食欲をそそられる。目を閉じて思わず息を吸い込みたくなるような、何とも美味しそうな鰻ではないか。この鰻は愛知県産。国内で流通する鰻の3割を占める、言わずと知れた鰻の名産地だ。ご紹介する〈夏目商店〉は、その中でも明治時代から養殖を始めた歴史を持つ豊橋うなぎの老舗企業である。
3代目となる夏目義秀氏の祖父が愛知県豊橋市にてうなぎの卸売業を始めたことを皮切りに、父の代に養鰻業へと業務を拡大し、義秀氏が加工場と直売店を新設。専門店や料亭等への卸をはじめ、豊橋うなぎの美味しさを全国の鰻ファンに味わっていただきたいとの想いから、インターネットによるお取り寄せにも積極的に取り組んでいる。
温暖な気候と豊川水系の良質な地下水に恵まれた環境のもと、1200坪という広い養殖池で育てる鰻は、採捕地が明確な稚魚を買い付けし、餌の測定、飼育状況、履歴データ管理、運搬方法に至るまで徹底した管理で自社で養殖することが大前提。餌の選定や配合にも気を配り、飼育専門社員がつきっきりで安心・安全なうなぎを育てている。さらに、加工時には数日間井戸水のシャワーに当て続け泥抜きをじっくりと行うが、捌くのはわずか数秒。活けの鰻にストレスをかけることなくさっと捌く技術も職人ならではのものだ。
また、加工から販売までも全て手掛けている点も〈夏目商店〉の大きな魅力。秘伝のタレは、鰻の美味しさを最大限に引き立てるべくシンプルに。鰻は背開き。焼き上げた時に色が薄いものや焦げてしまったものは取り除き、良いものだけをお客様へと届けることが信条なので、取り寄せの際にも外れがない。丁寧な包装を心掛け迅速な発送体制が整えられているので、大切な方への贈り物に安心してご利用いただきたい。
好みは人それぞれだが、鰻の味が際立つ白焼きもぜひに。豊橋うなぎの美味しさをお酒や白飯と共にどうぞご堪能いただきたい。
![2024aichi_natsumeshoten3 2024aichi_natsumeshoten3](https://i1.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024aichi_natsumeshoten3.jpg?w=694&h=462&ssl=1)
![2024aichi_natsumeshoten1 2024aichi_natsumeshoten1](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024aichi_natsumeshoten1-e1695250368766.jpg?w=258&h=286&ssl=1)
![2024aichi_natsumeshoten8 2024aichi_natsumeshoten8](https://i2.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024aichi_natsumeshoten8.jpg?w=258&h=172&ssl=1)
![2024aichi_natsumeshoten7 2024aichi_natsumeshoten7](https://i2.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024aichi_natsumeshoten7.jpg?w=572&h=380&ssl=1)
![2024aichi_natsumeshoten4 創業から60有余年。豊川水系の良質な地下水を使った養殖池で10ケ月という長い時間をかけて丁寧に飼育する。自然に近い環境を確保するために、一つの養殖池で育てる鰻の数にも配慮をし、ストレスのない状態で養殖している](https://i2.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024aichi_natsumeshoten4.jpg?w=380&h=380&crop=1&ssl=1)
店舗情報
国産 豊橋うなぎ 夏目商店
住所 | 愛知県豊橋市青竹町字石洲7 |
電話番号 | 0532-39-3321 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
定休日 | 土曜日、日曜日 |