太平洋クラブ江南コース

太平洋クラブ江南コース

トーナメントクオリティを体感できる
東京都心から至近のチャンピオンコース

　関越道・嵐山小川インターから車で約10分、JR熊谷駅からもタクシーで約20分と、都心からのアクセスが至近の名コースとして知られる〈太平洋クラブ江南コース〉は2002年に開場。2003年の「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」、2015年には「日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」の舞台にもなる等、男女両メジャー大会を開催した実績をもつ名門だ。2016年からは、男子下部ツアー「太平洋クラブチャレンジトーナメント」を毎年開催する等、全国に18コース、ゴルフアカデミー3校を運営する太平洋クラブ傘下では、御殿場コースに次ぐフラッグシップコースの位置づけにある。

　高低差13メートルのフィールドに広がるのは、名匠と名高い加藤俊輔氏が創り上げたフラットで戦略的なチャンピオンコースだ。池やマウンドを配したホール、グリーン面が見えないアルプスホールや、ロングヒッターならワンオンも可能なパー4ホール等、トーナメントクオリティのコンディションを備えた戦略性の高いホールで構成され、春夏秋冬それぞれに趣の異なる顔を見せる武蔵野の自然も、ラウンドするプレイヤーを愉しませてくれる。

　カジュアルエレガントな9つのバンケットルーム、専門のクラフトマンを配した最新のクラブを取り揃えるプロショップ、さらにゴルフのレベルアップをお約束する「太平洋クラブゴルフアカデミー江南校」も併設し、仲間とのコンペティションからスキルアップまで、レベルやニーズに即した利用方法が用意されている点も、同クラブの大きな魅力だ。

　アクセスもコースコンディションも申し分ないチャンピオンコースに、今度はご自身で挑んでいただきたい。

店舗情報

太平洋クラブ江南コース