庄原カントリークラブ
![2024hiroshima_shobaracc4 421ヤード18番ミドルホール。フェアウェイは広くストレートで、クラブハウスに向かって豪快なショットを打っていきたい。ただし、グリーンは油断禁物。 アンジュレーションは多彩にして微妙で、ホールのカップ際1㎝の見極めが難度を上げ、ゴルフの妙味を一層高める。全長7020ヤードの本格コースは、GPSナビ付リモコン式カート採用で初ラウンドの際も安心だ](https://i1.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024hiroshima_shobaracc4-1.jpg?w=956&h=717&ssl=1)
421ヤード18番ミドルホール。フェアウェイは広くストレートで、クラブハウスに向かって豪快なショットを打っていきたい。ただし、グリーンは油断禁物。 アンジュレーションは多彩にして微妙で、ホールのカップ際1㎝の見極めが難度を上げ、ゴルフの妙味を一層高める。全長7020ヤードの本格コースは、GPSナビ付リモコン式カート採用で初ラウンドの際も安心だ
訪れる全ての方に、ゴルフの醍醐味と
プレミアムなひと時を提供
広島県の備北地域、雄大な中国山地に囲まれたなだらかな丘陵地帯にプレーヤーを迎える〈庄原カントリークラブ〉は、1975年の開場から2024年で49周年。メンバーシップコースとして上質なサービスと堅実な運営に定評があり、大人の社交場として会員や法人の利用が多いクラブだ。
160万平米という恵まれた自然を舞台に、序章からクライマックスを経て感動的な終章に至る一貫した流れがあるコース設計は、設計界の巨匠・上田治氏、井上誠一氏と共に日本を代表する名門コースを数多く手掛けた造形の匠・鈴木正一氏によるもの。コース施工はゴルフ場開発のパイオニア、安達建設。一流の布陣が手掛けたチャンピオンコースに一切の妥協はなく、全体のレイアウト、ホール毎のデザインやアンジュレーション、絶妙なバンカーの配置やグリーンの形状、視覚的な効果に至るまでこだわりは圧巻だ。
ラウンドの価値を左右するコースコンディションも深い知識と技術によって全ホール、トップレベルの高いクオリティに仕上げられている。何時訪れても最高の状態でプレーができるのも嬉しい。
重厚で落ち着いた佇まいを見せるクラブハウスはまさに王道。小鳥のさえずりやキツツキのドラミングといったありのままの自然の声、静寂を愉しんでいただけるようにBGMを控えており、真心の込もった上質なおもてなしもクラブの格の高さを物語る。また、ゆとりある広さの浴場とサウナ、パウダールームや談話スペースなど女性用設備も充実しており、利用者からはゆっくりとリラックスができると好評である。時代を越えて愛され続ける名コース。次はぜひあなたご自身で挑んでいただきたい。
![2024hiroshima_shobaracc6 四季折々に雄大な中国山地のパノラマが堪能できる名物「12番ホール」。絶景に向かって第一打を放つ打ち下ろしのドッグレッグ。チャレンジする際は正確な方向性、飛距離、デリケートなコントロール等、高いショットの技量が問われる](https://i1.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024hiroshima_shobaracc6-1.jpg?w=619&h=465&ssl=1)
四季折々に雄大な中国山地のパノラマが堪能できる名物「12番ホール」。絶景に向かって第一打を放つ打ち下ろしのドッグレッグ。チャレンジする際は正確な方向性、飛距離、デリケートなコントロール等、高いショットの技量が問われる
![2024hiroshima_shobaracc5 最難関の「7番ホール」は容易に攻略を許さない“アーメンコーナー”ともいえる印象深いホール。次の8番とあわせてどう乗り切るかがスコアの良否を握る](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024hiroshima_shobaracc5-1.jpg?w=333&h=250&ssl=1)
最難関の「7番ホール」は容易に攻略を許さない“アーメンコーナー”ともいえる印象深いホール。次の8番とあわせてどう乗り切るかがスコアの良否を握る
![2024hiroshima_shobaracc7 「17番ホール」は中国山地を借景に雄大な景観が愉しめる谷越えのショートホール。ピンの位置で難易度が大きく変わる奥行45ヤードの2段グリーンに注意](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024hiroshima_shobaracc7-1-e1712532965375.jpg?w=333&h=211&ssl=1)
「17番ホール」は中国山地を借景に雄大な景観が愉しめる谷越えのショートホール。ピンの位置で難易度が大きく変わる奥行45ヤードの2段グリーンに注意
![2024hiroshima_shobaracc2 「9番ホール」はフラットな572ヤードのロングホール。ティーショットで距離を稼ぎ正確なセカンド、サードショットからバーディーチャンスに繋げたい](https://i1.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024hiroshima_shobaracc2-1.jpg?w=527&h=396&ssl=1)
「9番ホール」はフラットな572ヤードのロングホール。ティーショットで距離を稼ぎ正確なセカンド、サードショットからバーディーチャンスに繋げたい
![2024hiroshima_shobaracc8 「1番ホール」はコース攻略、ショットバリューの見極めを問われるスタートホール。ベストポジションを狙うにはOBリスクへのチャレンジが要求される](https://i1.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2024hiroshima_shobaracc8-1.jpg?w=425&h=396&ssl=1)
「1番ホール」はコース攻略、ショットバリューの見極めを問われるスタートホール。ベストポジションを狙うにはOBリスクへのチャレンジが要求される
店舗情報
庄原カントリークラブ
住所 | 広島県庄原市板橋町600 |
電話番号 | 0824-72-1122 |
プレー料金 | 平日 8,280円(税込)〜 土日祝 13,540円(税込)〜 |
定休日 | 12月31日、1月1日(その他は月により変動) |
ホームページ | http://www.shobaracc.com/ |