株式会社カタチ創庫
![2022NIIGATA_katachi_2 「ツイントレインハウス」と名付けられた二世帯住宅。空中テラスとでも言いたくなるような2階に設えたキッチンから、建物をまたぐように隣の建物に設えた屋上テラスへつながる印象的な設計がなされている。これは、同社の登録商標である「ソトイマ®︎」という空間設計で、プライベートにゆったりと過ごすことのできる“外の居間”のこと。LDKなどから簡単に行き来のできる外空間は、生活の範囲を広げ自由度も高くなる。プライベートな空間で安心して子供を遊ばせたり、夜空の星を眺めたりと、家族それぞれの愉しみ方で活用できるセカンドリビングである](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2022NIIGATA_katachi_2.jpg?w=956&h=638&ssl=1)
外と内をつなげる空間「ソトイマ®」と
白い外壁「カタチホワイト」でつくる理想の住まい
間取り、空間、素材。家づくりは決めなければならないことの連続だが、建てる側の都合ではなく、お客様が焦って決めることがないように時間をかけてじっくりと積み上げながら打ち合わせを重ねていくこと。それがご紹介する〈株式会社カタチ創庫〉の家づくりの核にある。
設計は、施主様ご家族一人ひとりの何気ないエピソードにもしっかりと耳を傾けることで、お客様自身ですら気づいていなかった深いニーズを探り出し、まず欲しい要素を全て詰め込んでいくことからスタート。その後、本当に欲しいものが見つかるように、手書きのスケッチでイメージを共有しながら、とことん付き合ってくれる。お客様と一緒に引き算をしながら、ご家族に合ったシンプルを目指していくことが、同社代表の織田島崇氏のスタイルだ。
織田島氏は、都内の設計事務所で勤務後、新潟のハウスメーカーで現場監督や設計を担当。その多彩な経験から、多角的な視点で家づくりを捉えることができる点も施主サイドにとっては大きな安心材料と言えるだろう。
長く快適に暮らせる家であることを大切に、個性を引き立てる外観には、「カタチホワイト」と名付けた「白」い外壁材を使い、室内の床材には、素足に心地良い無垢材を使う。また、室内と外がつながるように空間を構成する「ソトイマR」設計は、子供を安心して遊ばせたり、夜空の星を眺めたり、休日の朝にベンチでゆっくりコーヒーを飲んだりと、暮らしにプラスαの愉しさを添えてくれる自由度の高い空間となるだろう。他にも、土間暖房や薪ストーブといったロハスな暖房方法も積極的に提案している同社。許容応力度計算による耐震等級2を標準としている点も信頼に値する。
ウェブサイトには、オープンハウスの情報が随時アップされるので、これから家を建てる方やリフォームをお考えの方はご確認のうえ、ぜひご参加を。
![2022NIIGATA_katachi_1 中央に玄関を配し、向かって左側の建物に親世帯が、右に子世帯が暮らす。親世帯のリビングキッチンには、同社の提案する薪ストーブが備えられ、寒さが厳しい新潟の冬でも、暖かく快適に過ごすことができる。土間を挟んで配した畳敷きの居間は、こたつを置いたり横になったりと使い勝手の良さそうな空間だ](https://i2.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2022NIIGATA_katachi_1.jpg?w=623&h=666&ssl=1)
![2022NIIGATA_katachi_3 2022NIIGATA_katachi_3](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2022NIIGATA_katachi_3.jpg?w=329&h=220&ssl=1)
![2022NIIGATA_katachi_10 「新潟島で暮らす二世帯住宅」。1階が親世帯、2階が子世帯の住居として施工。子世帯にはスキップフロアで空間にアクセントをつけ、室内全体をモダンな印象で仕上げている。親世帯の住居には、床・天井、・食卓や椅子に至るまで無垢の桐材にこだわり、温もりを感じながら生活できる空間に仕上げられている。また玄関の土間には同社の提案する土間暖房を備え、雪や雨で濡れた靴も乾かしてくれる。軒の深いテラスは「ソトイマ®︎」仕様の空間となっている](https://i1.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2022NIIGATA_katachi_10.jpg?w=329&h=219&ssl=1)
![2022NIIGATA_katachi_12 2022NIIGATA_katachi_12](https://i2.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2022NIIGATA_katachi_12.jpg?w=329&h=219&ssl=1)
![2022NIIGATA_katachi_16 玄関前に大きな屋根付きポーチを配しそのまま奥の「ソトイマ®︎」(ウッドデッキ)へとつながるここは、ポーチ天井に設えた天窓から優しい光が降り注ぐ「光の回廊」。子供が遊んだり、ご近所さんと立ち話をしたりと、大活躍する空間となるだろう](https://i2.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2022NIIGATA_katachi_16.jpg?w=293&h=440&ssl=1)
![2022NIIGATA_katachi_8 写真は「大開口平屋の住まい」。家の中央をスロープウォールで区切り、LDK側は2つの大きな窓から光を取り込み、プライベートリゾートのように明るく開放的な「ソトイマ®︎」(ウッドデッキ)を実現。対照的に玄関右側に設えた和室には地窓だけを備えるという表情の豊かな住宅である](https://i1.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2022NIIGATA_katachi_8.jpg?w=659&h=440&ssl=1)
![2022NIIGATA_katachi_9 広い敷地を活かし、23mもの片流れ屋根で施工した「暮らしを豊かにする平屋」。中央にはインナーガレージも備え、建物の左右の角に設えた窓のつくりもデザイン性が高くおしゃれ。「カタチホワイト」の外壁を基調に、天然木とガルバリウム鋼材、ガレージのシャッターそれぞれのカラーリングに遊び心も感じられる](https://i2.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2022NIIGATA_katachi_9.jpg?w=956&h=477&ssl=1)
店舗情報
株式会社カタチ創庫
住所 | 新潟県新潟市江南区元町3丁目3-16 |
電話番号 | 025-383-6817 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 土曜日、日曜日、祝日(打合せは可能) |
施工エリア | ・新潟市及び近郊 ・三条市 ・胎内市 ・他エリア応相談 ※詳細につきましてはお問い合わせください |
ホームページ | https://www.katachisouko.com |