株式会社村上建設 一級建築士事務所

株式会社村上建設
一級建築士事務所

確かな技術、お客様目線を大切に
先代の信頼を継承する建築士と建てる家

　生駒郡三郷町の高台に事務所を構える〈株式会社村上建設 一級建築士事務所〉は、現代表取締役・寺川修司氏で2代目になる。実父である先代が「村上建設」として起業してから2022年で55年。1991（平成3）年に、経営のバトンが寺川氏に引き継がれるが、2代にわたって地域に密着した営業展開と、細やかな仕事の確かさに定評があり、特に大きな宣伝広告を打たずとも、紹介等で常に施工待ちという状況が続いている昨今だ。

　先代から受け継いだ仕事への真摯な取り組みを継承する寺川氏には、一般戸建て住宅をはじめ、中規模の商業施設や宿泊施設、クリニック等の増改築や改修工事の依頼が後を絶たない。どんな建築物であっても、環境や立地、雰囲気がその場所に相応しいこと。その建物があるだけで、周囲の景観を引き立てエリア全体の格が上がるような独創的なデザインが氏の持ち味だ。可能な限りご希望に添えるように、お客様の不安や疑問を解消できるように、打ち合わせは念入りに重ね、基礎から完成まで熟練した確かな技術で丁寧な仕事を進めていくその姿勢も安心に値する。

　また、「住宅—住まいへの考え方に答えはないと考えています」と、寺川氏。「ご家族の考えやライフスタイルによって、様々な形があって然るべき。家族の一人ひとりが、毎日出発して戻りゆく—人生において必要不可欠な場所の建築に携われるという非常に深いご縁は、何ものにも替えがたい財産であり、建築を生業とした者にとって、最高の栄誉です」とも。

　日々暮らしていく中で、家というものはどんなに大切に扱っていても、次第に慣れが生じてしまうことは否めない。さらに、暮らしていく中で多種多様なトラブルがあるのもまた事実。そんな時、〈村上建設 一級建築士事務所〉は、模様替えやリフォーム等の相談に乗りながら、住まい手であるご一家が、大切な家と長く連れ添い共に日々を歩んでいく良きパートナーとなってくれる。まずは臆することなくご連絡を。寺川氏に夢や希望を語ることからスタートしてみてはいかがだろう。

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