株式会社 金内勝彦設計工房

株式会社 金内勝彦設計工房

気候風土に適した確かなデザイン
“心”を満たす住まいと“記憶”を継ぐリノベーション

　例えば、雪国での家づくりでは、屋根や外壁、開口部といったデザインそのものが機能性を有し、意味を持った“カタチ”となる。どんな風土に暮らすかは、設計にとっても重要な要素である。

　〈金内勝彦設計工房〉は、住まう場所の特性、自然環境を考慮し、素材を活かした設計を行う地域に根ざした設計事務所だ。構造耐力や断熱性、耐久性等の、住宅として必要とされる性能もデザインの一部と考え、風や光等の自然のエネルギーを上手に享受することも大切にする。また、施工品質のエビデンスを残すため、「標準施工手引書」を構築。施工会社と“共通のモノサシ”を共有し、品質監理にも力を入れている。また、地盤品質判定士の資格を持ち、その立場から調査・解析に特化した地盤品質を守る地盤調査も自ら行っているのが特徴だ。

　気候風土に適した確かなデザイン力が定評で、第1回 村山の「あんばい・いい家」設計コンペにて大賞を受賞する等、その実力は折り紙付きだ。また、住まう人がこれからどんな生活をしたいのかに重きを置き、入念な打ち合わせにより、住まい手が思い描く理想の家、住まい手が求める以上の空間を実現。機能性に配慮しつつ“心”を満たす空間づくりを提案する。また、リノベーションにも力を入れており、古き良きものを活かした“記憶”を継ぐ住まい方の提案も行っている。

　あなただけのオリジナルのデザイン、最適な工法と間取り、新築住宅からリノベーション、地盤品質の判定まで、東北地域の家づくりならどんなことでも親身に相談に乗ってくれる〈金内勝彦設計工房〉で、あなたの理想以上の住まい、そして暮らしを叶えてほしい。

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