贅沢至高 株式会社クラハシ

贅沢至高
株式会社クラハシ

贈りものにもご褒美にも。
自宅で味わう“特別”を福山から発信

　脂の乗った甘い身質が魅力の金目鯛や、瀬戸内海産の天然はもを使った「極上しゃぶしゃぶ」、水揚げ直後の本マグロを刺身で堪能する—。「贅沢至高」には、家で味わう“特別”がある。

　ご紹介の品は、福山市の〈株式会社クラハシ〉によるお取り寄せシリーズ「贅沢至高」。明治29（1896）年創業の「藤井商店」を母体に、昭和21年に「クラハシ」へと屋号を改め、戦後の復興から現在に至るまで、水産物と食の総合卸売商社として躍進を遂げる。漁業者・販売者・購買者がともに豊かな海の恵みを享受できるよう、瀬戸内のみならず、日本全国、そして世界を視野に漁業の活性化へ挑み続け、前例のないシロギスの完全養殖を福山大学と実現するなど、未来の水産業を見据えた先進的な取り組みも続ける企業だ。

　「贅沢至高」は1年の開発を経て2022年12月に満を持して本格販売を開始。125年の歴史で培った生産者との信頼関係、魚市場の目利きによるセレクト、最高品質の魚介を最適に仕立てる加工技術—その積み重ねがおいしさの理由だ。この「贅沢至高」の新シリーズとして、福山市ふるさと納税の返礼品の「鯛の酒粕白味噌漬」が新たに加わった。漬け床には福山市の地元蔵の名酒「天寶一（てんぽういち）」の酒粕、白味噌は福山藩主・水野公がその妙味を賞し諸大名へ贈った歴史を持つ「府中味噌」。明治37年創業の浅野味噌が百年以上受け継ぐ製法で醸す白味噌が、ほんのりとした甘みと深い情緒を添える一品に仕上がっている。

　今後 “漬け”のシリーズはラインナップを拡充予定というのもうれしいかぎり。この他にも、手間をかけずに楽しめるしゃぶしゃぶ・刺身・漬け魚など、出汁やタレのひとつひとつまで丁寧に設計し、自宅で上質な料亭の味わいを実現する多彩なメニューのご用意があり、どれもお試しいただきたい逸品揃いだ。

　2025年11月下旬よりカタログギフトがスタートし、大切な方へ“最高の想い”を贈るというコンセプトの元、選ぶ楽しさと確かなおいしさを一冊に詰め込んだ企画は早くも話題に。贅沢至高の美味しさを、ご自宅や大切な方の食卓へ。まずはオンラインショップで、季節のおすすめをご覧いただきたい。

店舗情報

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株式会社クラハシ