靴工房 ハンザワ
![2023kyoto_hanzawa6 紳士靴だけでも、シンプルなプレーントゥをはじめ、冠婚葬祭に最適なストレートチップ、紐の代わりにバックルとベルトで甲を止めるモンクストラップ、ローファーにレザースニーカなど、用途や好みに合わせたさまざまなオーダーが可能](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2023kyoto_hanzawa6.jpg?w=956&h=638&ssl=1)
ジャンルを問わない対応力で圧倒的信頼を得る
老舗ビスポークシューズ専門店
創業は昭和50年代、2代目オーナーへの継承後に本格的オーダーメイドシューズ店へと成長を遂げた〈靴工房ハンザワ〉は、東山三条に店を構える老舗だ。足の採寸から、木型の制作、型紙の設計、靴の製作を一貫して行い、お客様一人ひとりの足の形に合わせた唯一無二の靴作りを実現。履き心地はもちろんのこと、ご要望にきめ細かく寄り添った一足を手掛けることで定評のある靴店だ。
同店の大きな特長は、どんなジャンルの靴作りも叶える見事な対応力。紳士靴、婦人靴を問わず、ビジネスシューズからカジュアルシューズ、スポーツシューズ、ブーツや医療系靴に至るまで、実に多様な種類の製作を得意としている。足にトラブルを抱えるお客様の靴作りにも貢献しており、外反母趾や左右差、変形足のお客様からの信頼も厚い。既製品の靴では思うように合う靴がない、履ける靴が無くて困っていると言ったお悩みに真摯に付き合い、最適な一足を手掛けてくれる。ビスポークと言えば高価なものを想像する方も多いが、同店のコストパフォーマンスは抜群。製法を熟知した職人がクオリティとコストのバランスを考え、あらゆる理由でビスポークを必要とする方の手の届く価格で満足のいく一足を追求してくれる。
オーダーの第一歩は、メールや電話でのお問い合わせから。経験・知識豊富な職人が、ビスポークの目的やご希望、不明な点などをしっかりヒアリングしてくれる。これまで履いてきた既製靴ではいつも同じ所が痛くなる、靴擦れするなどの日頃の悩みを伝えれば、その点において配慮の行き届いた靴づくりが始まる。行程の中には2度の仮合わせがあるが、完成後3カ月以内であれば無料調整も可能。以降もヒールや金具の交換、縫製の修理などさまざま応じてくれる(有料)。
履く人の立場をとことん考えた靴造りに励む同店。これからも末永く、多くのお客様の胸を打つに違いない。製作例など詳細はホームページでご確認を。
![2023kyoto_hanzawa8 2023kyoto_hanzawa8](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2023kyoto_hanzawa8.jpg?w=637&h=425&ssl=1)
![2023kyoto_hanzawa7 2023kyoto_hanzawa7](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2023kyoto_hanzawa7.jpg?w=315&h=211&ssl=1)
![2023kyoto_hanzawa5 2023kyoto_hanzawa5](https://i1.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2023kyoto_hanzawa5.jpg?w=315&h=210&ssl=1)
![OLYMPUS DIGITAL CAMERA 手仕事で、お客様と共に、最高の一足を。熟練職人が長年の経験を活かし、幅広いデザイン、手法、足のトラブルに対応してくれる](https://i1.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2023kyoto_hanzawa11.jpg?w=498&h=303&ssl=1)
![2023kyoto_hanzawa10 2023kyoto_hanzawa10](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2023kyoto_hanzawa10.jpg?w=454&h=303&ssl=1)
店舗情報
靴工房 ハンザワ
住所 | 京都府京都市東山区若竹町414-13 |
電話番号 | 075-561-4513 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
定休日 | 日曜日、祝日(予約対応あり) |
ホームページ | https://kyoto-hanzawa.com |