昔懐かしい雰囲気のパッケージが印象的。本店では、この看板商品を出来立て当日に販売している。鮮度の良さをぜひお試しいただきたい 「みすゞ飴角袋」19粒入り
四季のジャム（ナイヤガラ、あんず、いちご）は、四季折々の国産果実を完熟で収穫し、鮮度を大切に製造している。完熟した果実だけが持つふくよかな香りと味わいが特徴的。使用する果実の品種や産地、栽培方法にまでこだわる。果実本来の個性を大切にした商品づくりを心掛け、製法に至っては昔ながらの手づくりで作られる伝統的なオールドスタイル。M350gの他、L580g S160gがある
和紙包装型の本商品は、セロハン包装型と比較して飴の厚みが薄い仕上がり。歯切れの良い食感をお愉しみいただける。
四季のジャム（三宝柑）は当社の看板的存在のジャムの一つ。三宝柑は和歌山県の特産であり、江戸時代にはお殿様しか食べることができなかった門外不出の由緒正しい柑橘。三方に乗せて献上されたことからその名がついたと云われ、いつしか三宝柑と呼ばれるように。三宝柑の果皮は、苦みがなく、実は極めて上品な酸味が特徴。果皮も活かし爽やかで癖のない上質な柑橘ジャムに仕上がった大変人気の高いジャム
右の写真は分店。明治27年（1894）築の繭蔵の一部を改装し、令和3年（2021）1月、駐車場直結の店舗として開店。その建物は、明治時代に生糸業、養蚕業の一大拠点であった蚕都上田の駅前風景を今に残す唯一の建物であり、貴重な産業遺産でもある（平成19年 国指定登録有形文化財に指定）。車を降りてすぐの立地で、気軽にお買い物をしていただけるよう、上田本店と同様の全商品を取り揃えてる。店内はショーウインドーから明るい陽が差し込み、静かなクラシックの音が流れ、明るく落ち着いた雰囲気に包まれてる