オーベルジュ・ド・リル サッポロ

オーベルジュ・ド・リル サッポロ

アルザスで130年を超える歴史を持つ
星付きレストランの味と心を北海道で

　フランスのアルザス地方はドイツ・スイスに接するフランス北東部の街。古くからの趣ある建物や風光明媚な自然が美しい、人口6‌0‌0人の小さな村・イローゼンに世界中の美食家を魅了するレストランがある。そこが、ご紹介する〈オーベルジュ・ド・リル サッポロ〉のアルザス本店だ。

　「オーベルジュ・ド・リル」は1‌3‌0年以上前に創業されたレストラン。おいしい料理と温かいおもてなしの心は、世代を超えて受け継がれ、1‌9‌5‌2年にミシュランの星に輝いて以来、星を守り続ける名店である。2‌0‌1‌4年に札幌店として誕生した〈オーベルジュ・ド・リル サッポロ〉は、緑豊かな円山公園のすぐ隣。北フランスの建築をイメージした邸宅レストランで過ごす、至福のひとときをお約束しよう。

　アルザス本店の総料理長マルク・エーベルラン氏の「地産地消の精神」を受け継ぐシェフ青木遊冬氏が手掛ける料理は、北海道の素材と伝統技術を活かした目と舌で味わう最高峰のフランス料理だ。本店の伝統的なスペシャリテはもちろんのこと、ここでしか味わえない一皿も是非ご賞味いただきたい。

　店内にはヨーロッパから取り寄せたアンティーク家具や調度品が配されて、まるで現地に旅するような優雅な気分もお食事と共に味わえる。家族を迎えるような心温まるおもてなしで、訪れるお客様に幸福感を感じていただけるサービスも素晴らしく、大切な方との記念日はもちろん、ご家族やご友人との会食にもおすすめだ。

　「レストランは家族」。オーベルジュ・ド・リルが世紀を超えて大切にしてきた想いを、北の街・札幌で。折に触れ「ただいま」とまた訪れたくなる幸福なレストランで、世界の美食家が愛してやまない至福の味をあなたも是非。

店舗情報

オーベルジュ・ド・リル サッポロ