ザ・キャピトルホテル 東急

東京メトロ千代田線・丸ノ内線「国会議事堂前駅」、南北線・銀座線「溜池山王駅」が地下で直結するという抜群のアクセス。春は正面玄関前に桜が咲く優雅な雰囲気に包まれ、すぐ隣にある日枝神社の豊かな緑も愉しめる絶好のロケーション
歴史と伝統を受け継ぎながら、常に新たな感動と発見を。
世代を超えて愛され続ける品格あるホテル
〈ザ・キャピトルホテル 東急〉がゲストをお迎えするのは、かつてその星空の美しさから“星ヶ岡”と呼ばれた日枝神社隣りの小高い丘。
大正の終わりから昭和の初め、北大路魯山人が主宰した会員制料亭「星岡茶寮」が政財界の交歓の場として隆盛を極め、国会議事堂や官庁街からも至近というロケーションはまさに“キャピトル”を語るに相応しい。
東京オリンピックを控えた1963年、米国ヒルトンと東急グループの協力の下、国内初の外資系ホテルとして誕生し、後に東急グループの単独運営へ。2006年から4年間の休館を経て、現在の〈ザ・キャピトルホテル 東急〉として再開したのが2010年のこと。“世界から訪れるゲストに洗練された和のたしなみで、日常から解き放たれた「和らぎ」をお届けすること”をモットーに、2023年には世界屈指の格付け機関である「フォーブス・トラベルガイド」ホテル部門にて4年連続で5つ星を獲得。〈ザ・キャピトルホテル 東急〉は、世代を超えて人々を魅了し、日本を代表するホテルとしてその一翼を担っている。
ホテルのリニューアルを手掛けたのは建築家・隈研吾氏。エントランスやロビーには寺社建築に見られる要素を取り入れ、日本の伝統美と近代建築とを美しく調和させた。美術館さながらのアートも見どころの一つ。また、創業当初より美食家の舌を唸らせてきた食の歴史もしっかりと受け継がれており、宿泊はもちろん、大切な方を安心してご案内できるレストラン&バーにも定評がある。
「不易」とは変わらないこと、変えてはならないこと。「流行」とは変わるもの、変えてゆくもの。この「不易流行」をコンセプトに新たな「感動と発見」を提供する〈ザ・キャピトルホテル 東急〉。オンもオフも最上級のホテルステイを約束してくれる。

建築家・隈研吾氏がデザインを手掛けたメインロビーの天井は寺社建築の斗栱(ときょう)がモチーフ。草月流いけばなの華やかな彩りでゲストを迎える

「ザ・キャピトル スイート」。ホテルを代表する223.4㎡のゆったりとした最上級のスイートルーム

「デラックス キング」。和モダンテイストを取り入れた客室にワイドビューの景色が広がる

名物スイーツ「ジャーマンアップルパンケーキ」

クラブフロアの宿泊ゲストのみが利用できる「The Capitol Lounge SaRyoh」。落ち着きある和の空間で、ホテルメイドのオードブルやケーキなどが自由に愉しめる
店舗情報
ザ・キャピトルホテル 東急
住所 | 東京都千代田区永田町2-10-3 |
電話番号 | 03-3503-0109 |
宿泊料金 | 2名様の場合、1室 81,360円〜 (ルームチャージ、 税サ・東京都宿泊税200円込) |
ホームページ | www.capitolhoteltokyu.com |