天満屋ホテルズ アンド リゾーツ せとうち児島ホテル

天満屋ホテルズ アンド リゾーツ
せとうち児島ホテル

瀬戸内海の大パノラマを独り占めする
丘に建つリゾートホテル

　瀬戸内海の美しさに惹かれ、足しげく訪れるリピーターからも「文句なしの絶景」と太鼓判を押されるのが、ご案内の〈せとうち児島ホテル〉である。海に浮かぶ船をモチーフにしたホテルは小高い丘の上に建ち、繊維の街児島と瀬戸内の海、そこに架かる美しい瀬戸大橋を一望することができる。

　ホテルでの食事は、開放感溢れるワイドビューとシックで落ち着いた内装を備えたレストラン「port blanc （ポール・ブラン）」で味わう新瀬戸内海料理と、個室も備える日本料理「岐備（きび）」での会席料理からお選びいただける。どちらも岡山県産の海の幸や山の幸にこだわった旬の食材をふんだんに使い、ミシュラン・シェフと、和食の匠が生み出す渾身の料理の数々をご堪能いただける。

　客室にはフロア毎に地元児島と瀬戸内海ならではのテーマ性のある名前が付けられ、中でも特産のデニムを象徴する「ネイビー」や「アート」、「マリン」と名付けられた客室は、特別な人との特別な時間をスタイリッシュに演出してくれる部屋。また、ホテル内には児島特産のデニム製品や帆布製品、備前焼などの物産も販売されているので、ぜひお立ち寄りを。

　晴れた日中には抜けるような青空と紺碧の海を、夕刻にはドラマティックな夕陽、夜には瀬戸大橋がライトに浮かび上がる景色を眺められる特等席が、客室やダイニング、露天風呂など館内の至るところに用意されている。

　ホテルは倉敷美観地区やジーンズストリートの街歩きなど観光の拠点にも最適。すぐ隣には遊園地もあり、家族連れで訪れても楽しめる。また「瀬戸内海国立公園」は昭和9年3月16日に日本で初めて国立公園に指定され、令和6年は90周年を迎える年なので、記念に訪れるのもいいだろう。

　瀬戸内海の多島美を眺めながら滞在する上質で優雅な時間をここ〈せとうち児島ホテル〉で、思いのままにごゆっくりと。

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