株式会社カジュッタ

株式会社カジュッタ

世界初 果実の形をそのままに
中身だけを絞るジューサー

　きっかけは、「もっと簡単にグレープフルーツを搾ることができないか」という思いつき。ただ搾るだけではおもしろくない。せっかくなら、果実の中だけ搾って、そのまま「器」にして飲めるようにしたらどうだろう—その発想の答えは、「果実の中でチタン合金の3枚の板が楕円状に拡がり、果肉を砕いて果汁にするマシン」。それが、全く新しいジューサー〈カジュッタ〉だ。

　このカジュッタは、製造発売元である株式会社ヤマトが、諏訪地域の地元企業や商工会、大学の教授、デザイナー、設計者の協力を経て、実現へのアイデアを練ったもの。極めて困難と思われたマシンの製造を可能にしたのは、長野県諏訪地方に根付いた精密機械工業の伝統に培われた高度な技術だ。

　カジュッタの技術は世界初。果肉をそのまま砕いて果汁にすることで、素材の美味しさそのままの粗搾りジュースの新食感と、酸化を抑える仕組みによって、果汁本来のフレッシュな甘さを味わえる。

　皮を切らずに果汁だけを搾り、そのままストローを差し込んでジュースとして飲むスタイルのインパクトは絶大で、ビーチ、ホテル、バー、テーマパーク、カフェ、レストラン、サービスエリア、ケータリング等への導入をはじめ、お店の看板メニューとしてはもちろん、結婚式場でのゲストへのドリンクやイベントでの提供等、様々な場所、様々なシーンで導入され、その美味しさと楽しさが反響を呼び、その果汁の美味しさは、カクテルやスイーツ、料理メニューへの利用にもおすすめだ。

　カジュッタは、購入はもちろんレンタルも可能なのでスポット的なイベントへの導入例も増えている。ウェブサイトには、全国の導入店情報も掲載されているので、まずはご自身の五感でカジュッタの美味しさをご体験いただきたい。

店舗情報

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