株式会社 リサ・インターナショナル

株式会社 リサ・インターナショナル

街を変える、人を幸せにする唯一無二のブランド
「プール・トゥジュール」

　海外のリゾートホテルや高級コンドミニアムを思わせる品格あふれる空間に、一瞬で心を奪われる。朝、マンションのエントランスから一歩踏み出す時の誇らしい想い。帰宅時、道の遠くから灯りが見えた時の喜び。そして、友を招きたくなる美しく快適な室内—。〈株式会社リサ・インターナショナル〉は、梶本莉佐氏をCEOに建築や芸術の分野で活躍するクリエーターが結集するプロデューサー集団だ。

　幼少の頃から正義感が強く、グループのリーダー的存在の梶本氏。大学時代には、テレビ出演のアルバイトや海外留学などの多くの経験を重ね、卒業後に大手上場企業の建設会社に就職。ハードな飛込み営業をこなす傍ら、こつこつと勉強を重ね、宅地建物取引士の資格を取得する。その後、東京本社経営戦略室への異動によって、建築不動産がどういうものであるかをたたき込まれた。アメリカの不動産資格であるCPM（米国不動産経理管理士）との出会いも、大きな転機に。39歳で子どもを伴ってのアメリカ留学を果たし、それは、海外から日本を見ることで、日本の素晴らしさを再確認する好機となった。

　帰国後、建築不動産業に携わる中、取引先から紹介された売却希望の一棟のマンション。老朽化し、半数が空室のこの物件を引き受けたことをきっかけに誕生したのが、〈株式会社リサ・インターナショナル〉だ。大規模リノベーションを経て生まれ変わったマンションは、独自の住宅ブランド「プール・トゥジュール」の第１号。

　この「プール・トゥジュール」は、単なる建物ではない。所有者、入居者を幸せに。人を変え、街も美しく変えていく。結婚、転勤、出産、子育て。建築不動産のプロフェッショナルとして、妻として母親として、そして一人の女性として生きてきた梶本氏の生き方が宿る。また、賃貸マンションは年数が経つと物件の価値が下がることが一般的だが、経年によって価値が下がらず、より良い状態で運営できるのも特徴だ。

　第1号となった芦屋のマンション1階には、同じ「プール・トゥジュール」の名で、梶本氏がプロデユースするスイーツの店も展開している。ともに原点は、人を幸せにしたい、という梶本氏の尽きない情熱。「プール・トゥジュール」の躍進にますますの期待がかかる昨今だ。

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