海んまんま 一の塩
株式会社一の塩
綺麗で栄養豊富な玄界灘の海水を使い
低温蒸発でつくる純国産の海水塩
まずは一口舐めていただきたい。ほんのりとした甘さを感じていただけるだろう。シンプルに塩むすびにすれば、口の中でご飯と塩が絡まり、米の美味しさを一層引き立てる。
ご紹介する〈海んまんま 一の塩〉は、佐賀県呼子港から船で20分、玄界灘に浮かぶ、加唐(かから)島で製塩されている。加唐島の海は泳いでいる魚が見えるほど透明度が高く、釣り人の聖地とも言われている。
自然豊かな海水を求め“海の真ん中の海水”を使って製塩したいと選ばれた加唐島。島の周りには高温で高塩分な対馬暖流(対馬海流)が通っており、この綺麗で栄養豊富な海水だけを原料にして、取水から仕上げまで空気に触れない最新プラントで塩がつくられる。「煮詰め」の工程では、60℃の低温蒸発を実現し、細菌類は除去しながら、カルシウムやマグネシウム、カリウムなどのミネラル成分は失うことなく製塩することに成功。なので、〈一の塩〉は、特定の成分を足したり、除去したりすることはなく、“海んまんま(海のまま)”。毎日の料理に使えば、海の恵みをそのままの成分バランスで摂取できるのだ。
また同社では、生命の源である海の資源を“そのまんま”使い、命を育む“塩”を届ける会社として環境にも配慮している。
製造する塩は4種類。しっとりタイプとさらさらタイプの〈一の塩〉、料理の仕上げに使っていただきたい「CRYSTAL PRO あら塩」、そして、水道水の残留塩素を消す作用や脱臭効果、1%溶液で肌ケアもでき、体を中から浄化する作用があると言われる「竹炭還元塩」だ。
天然記念物ウシバトが生息し、春には野生のツバキが咲く、ジャック・マイヨールが愛した唐津の海で育まれた海水塩〈一の塩〉。ぜひともお試しいただきたい逸品である。
店舗情報
住所 | 佐賀県唐津市鎮西町加唐島730-2 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土曜日、日曜日 |
ホームページ | https://www.ichinoshio.jp |
商品情報
問い合わせ電話番号 | 0955-51-1140 |
賞味期限 | 個々に記載 |
配送形態 | ヤマト宅急便、佐川急便 |
配送料について | HP参照 |
お届け可能地域 | 全国 |