蒲池眼鏡舗

蒲池眼鏡舗

フラッグシップショップとして新規オープン
ファッションとしての眼鏡をより身近なものに

　2010年4月、熊本上通りにわずか18坪のスペースから何もかも手探りでスタートした〈蒲池眼鏡舗〉。機能性はもちろん、“ファッションの中にもっと眼鏡を取り入れて欲しい”“スタイルによって眼鏡もコーディネートして欲しい”という想いは高感度なお客様の心を捉え、3年目にオープンの「FLOOR店（現・蒲池眼鏡舗B1）」を皮切りに、7年目には初の県外店舗となる福岡店をオープン。創業14年となる2024年に、蒲池眼鏡舗初となるフラッグシップショップとして、同じく上通りに店舗をリニューアルし誕生したのが同店だ。

　コンクリート打ちっぱなしの外壁に窓はなく、高感度なショップが個性を競う上通りでも、ひと際目を引く存在だ。初めて訪れた方は、これが眼鏡店!?と、驚くにちがいない。壁一面に配された棚もフロア中央のカウンターも上質なチーク材。設計は東京都内をはじめ全国で数々の建築物を手掛ける「The Archetype」の荒木信雄氏だ。無機質で少し秘密めいた隠れ家のような外観と、大人の社交場を思わせる内装に心が華やぐ。

　同店では国内外のアイウェアブランド・アパレルブランドのアイウェアを展開し、取り入れやすい定番のシンプルなデザインから、遊び心のあるデザインまでを揃えた幅広いラインナップが圧巻だ。レンズについても、度入り・度なし共に様々なバリエーションが揃い、組み合わせの選択肢も実に豊富。

　九州全域でわずか2台しかない、ドイツの光学機メーカー「カール・ツァイス」社製の高性能視力測定器を導入していること、スタッフには眼鏡作製技能士の有資格者が在籍し、快適な見え方・掛け心地をご提供するためにレンズの取り扱いやフィッティングに注力している点も信頼に値する。「似合う眼鏡がわからない」「見え方に不便を感じている」「もっと違う自分を見つけたい」「眼鏡をもっと楽しみたい」等、眼鏡に対するご希望やお悩みがひとつでもある方は、この新店舗に是非ご来店を。眼鏡が大好きなスタッフが最高の空間で最高の眼鏡選びをサポートしてくれるので、ご相談のみでもお気軽に。

店舗情報

蒲池眼鏡舗