鉄板 松阪屋

同店の渡邊オーナーは、焼肉店の店主として牛肉を1頭買いし肉の目利きや捌き方の経験を重ねる中、イベントで目にした松阪牛の芸術性に驚き、「ぜひ東北の皆様にお召し上がりいただきたい」という想いから同店を創業
最高品質の松阪牛と
極上料理を味わう大人の空間
今まさに、目の前で極上の肉を焼き上げるシェフの手さばきに見惚れ、その音、匂いに期待が高まる。ご紹介する〈鉄板 松阪屋〉は、東北圏内で唯一松阪牛を味わえる鉄板焼店として、食通からもその名を知られる存在である。
扱う松阪肉は、もちろん最高品質の極上のA5ランク。松阪牛の真価を実感できるサーロイン、一頭からわずか3%のみしか取れないヒレをはじめ、かめのこ、シンシン、ヒウチといった鉄板焼としては珍しい部位を最高の状態で焼き上げる匠の技が素晴らしい。
同店のオーナーである渡邊啓将氏は、ブランド牛を一頭買いし捌く焼肉店での長い経験から、肉に対する極めて優れた目利きが出来る。そして同店の料理長、國井大輔氏は、フランス・リヨンの5つ星ホテル「ホテル・ソフィテル」の総料理長に師事。パラオ、フランスをはじめ国内の有名ホテルでの総料理長といった多彩な経験を持ち、鉄板焼はもちろんのこと、シェフの繰り出す様々なアラカルトと、親しみやすい人柄を愉しみにするファンが大勢いる。お好みの部位を自由にオーダーするも良し、東北の誇る銘柄黒毛和牛・仙台牛との食べ比べコースも、ここ〈松阪屋〉ならではの味。野菜一つをとってもこだわりのもののみが使用され、一ヶ月単位で内容の変わる四季折々のコース料理を、目利きの美酒と共にゆっくりとご賞味いただきたい。
店内はシックな黒でまとめられ、カウンター席以外にも、落ち着いたテーブル席や半個室も完備され、接待や大切な方との記念日等、特別な時間を過ごすに相応しい大人の空間でゲストを迎えてくれる。ご用向きやお好みに合わせて、細部にまで行き届いた丁寧な接客を心がけてくれるので、味、空間、おもてなしにおいて、どんなシーンにも安心してご利用を。

肉本来の美味しさを引き出す。ゲストの好みに合わせて絶妙の焼き加減で最高の味わいを提供してくれる


イチオシの松阪牛はもちろん、地元が誇る仙台牛も最高級のA5のみに限定して仕入れを行っている。野菜や海鮮は東北の地産地消にこだわり、季節によって様々な料理をご賞味いただける

人数や場面に応じて、カウンター、テーブル席、半個室からお選びいただける。黒でまとめられた和モダンな空間がワンランク上のひと時を演出してくれる。ゲストに合わせた気の利いた演出やサービスも、渡邊オーナーのこだわりだ

店舗情報
鉄板 松阪屋
住所 | 宮城県仙台市青葉区国分町1-6-1 ルナパーク一番町ビル 3F |
電話番号 | 022-721-1129 |
営業時間 | 17:00〜23:00(L.O.22:00) |
平均予算 | 10,000円 |
定休日 | 年末年始 |
ホームページ | https://matsuzakaya.gorp.jp/ |