鮨の桐
こだわりの空間と厳選食材で体感する
極上のモダン江戸前鮨
大分市内きっての繁華街・都町。その喧騒から少し離れたとあるビルの一角に、感動の鮨体験を五感で味わえる名店〈鮨の桐〉がある。通りに目立つ看板はなく、知る人ぞ知る隠れ家的な名店の佇まい。クラシカルでモダンな店内には樹齢150年の杉材のカウンターが配されており、この開放的なカウンター席は、いずれのお席からもこれから食べる鮨を握る様子を愉しみながら食事ができる、まさに極上のシェフズテーブルである。
板場に立つのは、銀座シックス鈴富、六本木ヒルズや寿司赤酢といった一流店での板長歴任後、故郷である大分に自店を構えた野桐正彦氏。鮨職人として25年。江戸前鮨にさまざまな調理技術を融合させ、鮨の美味しさを最大限に引き上げた“モダン江戸前鮨”が持ち味だ。野桐氏の握る鮨は、鮨種の美味さはもちろん、独自に編み出したシャリとの組み合わせによる特別な鮨だ。大分で水揚げされる新鮮な魚介のみならず、さらに、豊洲市場から直接仕入れる生本鮪や上物の雲丹といった大分では手に入らない鮨種が味わえるのも贅沢の極み。昼・夜共通となる3種のコースは、季節や仕入れ状況によって内容が日々変わり、握りと一品料理、つまみが交互に出てくるスタイルは、盃を傾けるにもうってつけである。料理は日本酒はもちろんのこと、ワインやシャンパンでも美味しくいただけるように考え抜かれ、食事の内容や季節に応じた銘柄を店主自ら厳選。ここ〈鮨の桐〉でしか味わえない料理とのマリアージュを愉しみに訪れるファンも数多い。オリジナルノンアルコールカクテルのご用意があるのも、お車の運転のある方やお酒が苦手な方にはうれしい計らいだ。
夫婦で切り盛りする店内は温かみがあり、空間や照明、調度品一つひとつから、店主の並々ならぬこだわりが伝わってくる。カウンター9席のみで完全予約制なので、混雑を気にせず特別な時間をごゆるりと。店主は英語が堪能なので、海外からのお客様をご案内するにも安心だ。ご家族や友人、大切なかたを伴って、新感覚の至高の鮨体験をあなたも是非に。
店舗情報
鮨の桐
住所 | 大分県大分市都町4-2-22 フジヒロビル1階 |
電話番号 | 050-3000-9274 |
営業時間 | 昼12:00~14:00 夜18:30~22:00 ※完全予約制 |
平均予算 | 20,000円 |
定休日 | 日曜日 |
ホームページ | http://www.sushinokiri.com |
※平均予算は税込み金額の目安です