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心地よい未来のために 始めよう、SDGs vol.13

更新日:

心地よい未来のために
始めよう、SDGs
vol.13

- 12 つくる責任 つかう責任 -

持続可能な開発目標であるSDGs(Sustainable Development Goals)は、
国連サミットで決まった新たな国際目標。貧困、飢餓、健康、教育、エネルギー、まちづくりなど
17のゴールと169のターゲットからなり、
地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。
日本でも国や地方自治体、企業でさまざまな取り組みが始まっています。
ここでは各テーマと、特徴ある事例をご紹介。
該当する企業の取り組みに賛同したり、商品を購入したりすることで、
あなたもSDGSの活動に協力できます。
今回は、12番目のテーマ「つくる責任 つかう責任」についてお伝えします。

食べ残さない、
買い過ぎない

毎日の行動を意識すれば地球が変わる

食べもの、着るもの、暮らしに必要なもの、私たちが生きていくには、さまざまな「もの」が必要です。そして私たちは「もの」をつくるために、多くの資源やエネルギーを使っています。

「もの」を大量に消費すれば、それに見合うだけ「作る」ことが求められます。このようなことが繰り返されると、地球には大きな負担となります。

地球1個分が作り出す資源やエネルギーに対して私たちが消費している量は1.5倍! 足りない分はどうしているのでしょう? 「借りて」いるのです。どこから? 未来の地球からです。今、私たちは必要なものを必要な分だけ使っているのではなく、本来必要のないものまで作ったり、とったりしています。このペースが続くと、2030年には、地球2個分の資源やエネルギーが必要になるといわれています。これでは「持続」は不可能です。

不可能を可能にするのは、私たちの意識と行動。では、どうすればよいのでしょう? あまりにも大きく広すぎて何から手を付けていいのかわからなくなります。

誰にも身近な「食」で考えてみましょう。ユニセフによると、世界では、生産されている食品のおよそ3分の1もが捨てられているといいます。その量、13億トン。日本の学校の給食では、児童や生徒1人あたり食べ残す量は1年間に約7.1kgと言われているそうです。そこで、家庭で食べられる量だけの食事を作ること、外食するときも自分のおなかにふさわしい量のものをオーダーすること、また子どもたちに食べ物は感謝して残さずに食べるよう、教えることも12番目のゴール達成に近づきます。

買い物をするときはあえて賞味期限の迫っているものを買ったり、メニューを考えて買ったり、リサイクルできるものを選んだり。日々の行動をほんの少し変えることが、地球を苦しめないで済むことにつながっているのです。

 

目標12 つくる責任 つかう責任 詳細はこちら

https://www.ungcjn.org/sdgs/goals/goal12.html

株式会社
セブン-イレブン・
ジャパンの取り組み

食品ロスを低減。リサイクルで実現。
世界初の「完全循環型ペットボトル」

 株式会社セブン-イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区)は、「7」のロゴマークで知られるセブンイレブンを展開するコンビニエンスストア事業の最大手企業です。

 食品、日用雑貨、書籍など暮らしに必要なものが何でもそろう文字通り「便利な」お店。主力商品は、おにぎりやお弁ですが、消費期限が過ぎると破棄され、食品ロスを生むことになっていました。

 そこで同社が20205月から始めたのが、食品ロスを削減する「エシカルプロジェクト」。販売期限が近づいたおにぎりやパンなどの対象商品を、電子マネーnanacoで購入すると、税抜販売価格の5%分のボーナスポイントをつくというお得な取り組みです。また、2019年からはお客様から寄せられたペットボトルを100%使用した世界初の「完全循環型ペットボトル」を実現。飲料用ペットボトルとして再生する「ボトルtoボトル」と呼ばれる取り組みも始めました。

 

株式会社セブン-イレブン・ジャパン

https://www.sej.co.jp/csr/environment/ethical.html

キリングループの
取り組み

ボトルtoボトルでCO2削減
ボトルの軽量化も促進

 キリングループ(本社:東京都中野区)は、「食領域」「医領域」「ヘルスサイエンス領域」でグローバルに事業戦略を推進しています。

 最近力を入れているのが、ペットボトルをリサイクルして新たなペットボトルに再生するボトルtoボトルの仕組みです。使用済み製品から再生されたPET原料を、さらに熱・真空・清浄ガスで洗浄して不純物を除去するメカニカルリサイクルPET原料を使用。こうすることで、資源の有効利用・循環利用に加え、CO2排出量の削減にもつながります。再生PET原料を100%使用した場合、製造にかかわるCO2排出量は約5060%も削減できるそうです。

 回収・リサイクルのときにより多くの回収ボトルを保管・輸送することができるよう、ペットボトルの軽量化も進めています。

 

キリングループ

https://www.kirin.co.jp/csv/eco/mission/package.html#pageSection3

次からは、気候変動に対する具体的な対策を行う企業の具体的な事例を紹介します。

 

「13 気候変動に具体的な対策を」に続く

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