瀬戸内オリーブ園 瀬戸内オリーブ園株式会社

瀬戸内オリーブ園
瀬戸内オリーブ園株式会社

世界が認める「100年クオリティ」
日本人がつくる日本人のためのオリーブオイル

　煌めく陽光と紺碧の空。瀬戸大橋を目の前に望む〈瀬戸内オリーブ園〉では、2，500本ものオリーブの樹が潮風に揺れる。同園のオリーブオイルは、「かがわオリーブオイル品質表示制度」でプレミアムランクに認定されている逸品。世界的なオリーブオイルコンテスト「OLIVE JAPAN 2021」では、ミッション種とブレンド、ルッカ種が銀賞を獲得するというトリプル受賞を果たし、世界中からその品質の高さを認められている。

　丁寧に手摘みされた果実は、収穫後すぐに27度以下の低温でコールドプレスされる。酸化を最小限に抑えながらボトリングされた製品の酸度はわずか0．14％と極めて低い。これは、IOC（インターナショナル オリーブカウンシル）が定める酸度基準0．80％を充分に下回る品質である。HACCPに沿った衛生管理とトレサビリティーシステムで、安心安全な商品管理も行われている。

　同園で毎年20本限定で予約販売される「瀬戸内プレミアムオリーブオイル」は、愛媛県砥部の窯元で焼き上げた特注ボトルに、最高品質のオイルを厳選し、瓶詰めするまさしくプレミアムな一本。木箱を包む布も地元の作家がオリーブで手染めしたものだ。オイルを使い切ったら、オイルのみを特別価格で購入することもでき、好みに合わせたオイルを詰め直してくれる。さらにプレミアムオイルを購入したお客様には、翌年の初搾りオイルが届けられるというのもうれしい計らいだ。（購入翌年度のみ）

　「100年クオリティ」をキャッチフレーズに、「日本人がつくる日本人のためのオイル」をつくり続ける同社。世界から評価される〈瀬戸内オリーブ園〉のオリーブオイルをぜひとも食卓に。オイルの他に、オリーブの酢、オリーブの糠床、オリーブパスタなど、オリーブの魅力が詰まった製品の開発・販売も手掛けているので、どうぞこちらも併せてお試しを。

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