LARRY SMITH

目黒区の閑静な住宅街に店舗を構え、2025年で14年目。店内はインターナショナルな各国のお客様をお迎えするために落ち着きのあるアドベ調で設えられ、床に敷き詰められた19世紀の木材の温かみをより感じられる空間に再構築された
「未来を切り拓く羽」
〈LARRY SMITH(ラリースミス〉は、オーナーでシルバーアーティストの林田吉史氏が2009年に「長く大切に愛してもらえる物づくり」をテーマにスタートさせたジュエリーブランド。
ラインナップの中でも特に人気の高い風切羽「KAZEKIRI FEATHER(カゼキリフェザー)」は、「未来を切り拓く」というコンセプトが込められた同ブランドを象徴する代表的なモチーフで、幅広い世代に親しまれている。
ユニセックスで着けられるネックレスやブレスレット、リングといった様々な種類のジュエリーが展開され、どの商品も質実剛健で優れた品質を保ち、数十年しっかりと身に付けられるよう、現在も都内のアトリエで日々手作業で一つひとつ丁寧に柄付けを行いながら制作されている。このため同じ商品であっても微妙な違いがあり、所有する方にも個性を感じていただけるような工夫が施されている。そうして手に入れたジュエリーは世界に一つで、あなただけの唯一無二のものとなる。
〈LARRY SMITH〉は、東急東横線の学芸大学駅からおよそ550mほど。都道420号線沿いにある唯一の旗艦店を中心に、国内、海外にも代理店を展開しており、直接見て手に取り、質感を確認して選んでいただきたいとの想いから、公式にはオンラインサイトを設けていない。
アフターケアのサービス範囲も広く、自社工房にて細かな修理やメンテナンスにも幅広く対応可能なことも安心できる。
〈LARRY SMITH〉が一つひとつ手間を惜しまず想いを込めてファクトリーメイドの手作業でつくり上げるコレクションは、その魅力的な佇まいをした造形の多くが人の記憶にもアクセスするよう、新しいブランドの歴史を確実に刻み続けてゆく。

KAZEKIRI FEATHER。風に靡(なび)いているように彫り込まれた繊細なディテールと2トーンの研磨仕上げは全て手作業で行われている

KARAKUSA。分厚い銀の一枚板に数種類の鏨(たがね)を用いて線を彫り込んでいく作業は集中力と根気を必要とする。「静と動」の美しさを体現したかのようなアート性の高い模様


EAGLE HEAD。イヌワシ(ゴールデンイーグル)の成鳥は陽の光を浴びると頭部が金色に輝くと言われる。天然ダイヤモンドがヘッド部分に手作業でパヴェ留めされた特別な2枚
店舗情報
LARRY SMITH
住所 | 東京都目黒区五本木2-25-10 |
電話番号 | 03-5794-3755 |
営業時間 | 11:00〜19:00 |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌火曜日) |
ホームページ | https://larrysmith.jp |
https://www.instagram.com/larrysmith_official/ | |
https://www.facebook.com/people/LARRY-SMITH/100063743185213/ | |
YouTube | https://www.youtube.com/channel/UC5W1-edv1MzGYqz76pqJoFw |