神戸・鮨かねさか
旧居留地の名ホテルで味わう
関西風にアレンジされた本格江戸前鮨
かつて東洋一美しい街並みと謳われた神戸の外国人居留地の面影を色濃く残す旧居留地にお客様を迎えるオリエンタルホテルは、日本で一番古い西洋式ホテルとして明治時代の幕開けの1870年に創業。震災で幕を閉じるも2010年に復活し、トータルで150年以上の時を紡ぐ、港町・神戸のシンボルとも言える由緒あるホテルである。
同ホテルの最上階・17階に国内外のお客様を迎える〈神戸・鮨かねさか〉は、多くの顧客から愛されてきた「すし神戸(かんべ)」を前身に、装いも新たに2021年1月に誕生。口の肥えた地元の方からエリア屈指の鮨どころとして高く支持される名店である。
九州沖や瀬戸内海等から毎日仕入れる新鮮な魚に、より本格的な江戸前の技術を打ち出しながら職人がひと手間もふた手間もかける握りは、赤酢を用いた小ぶりのシャリとのバランスも絶妙。素材の持ち味を生かしたおまかせ握りをはじめ、小鉢、お椀等、季節の旬の味覚をご堪能いただける。また、鮨や料理と相性が良い日本酒等が常時15種類前後揃っているので、運転のご心配無き方は江戸前鮨と日本酒の至福のマリアージュをお試しいただきたい。
伝統と格式あるホテルならではの華やぎと、細部にまで行き届いたホスピタリティ。デイタイムには賑わう神戸の街並みを、そして日本三大夜景の一つに数えられるイルミネーションを望む17階というロケーション。モダンで洗練された店内には独立した2つのカウンターが用意され、大切な方の接待やお祝い等特別な日のお食事にも申し分無いと言えるだろう。地元の方も、観光やビジネスで訪れる方も、極上の江戸前鮨をぜひ一度。
店舗情報
神戸・鮨かねさか
住所 | 兵庫県神戸市中央区京町25 17F |
電話番号 | 080-3523-2098 |
営業時間 | 昼 12:00~14:30(L.O.13:30) 夜 17:30〜22:00(L.O.20:30) |
平均予算 | 昼 15,000円 夜 30,000円 |
定休日 | 水曜日 |
ホームページ | https://www.orientalhotel.jp/restaurant/kanesaka/ |
※平均予算は税込み金額の目安です