京王プラザホテル 中国料理 南園

幾多のスター料理人を生み出し、伝統と革新が交差する
珠玉の逸品を味わえる本格広東料理の名店
1971年開業の京王プラザホテルと共に誕生した中国料理〈南園〉。こだわり抜いた食材と独自の技法で仕上げる深みのある味わいを持つ料理を得意とし、伝統的な中国料理と新しい感性が融合するホテル自慢の名店。
開業当時の日本は広東料理の概念が薄かった時代。斬新な調理法と素材の独特の活かし方、上品で滋味深い美味しさが注目を集め、中国料理の新しいスタイルを確立した。さらに、周富徳氏や譚彦彬氏などの名料理人も数多く輩出している。
現在中国料理総括総料理長を務める李国超氏は、仕込み担当の下積みからスタートし、周富徳氏や譚彦彬氏たちと厨房を共にしながら修業を重ねた〈南園〉の歴史全てを知る料理人。特製あさり入りチャーハンや酢豚、ふかひれの姿煮、豆腐と牛ひき肉の辛子ソース煮(麻婆豆腐)、ザーサイなどは、「この味はここだけ」と多くのお客様から絶賛される〈南園〉の伝統を受け継ぐ逸品。
歴代の先輩たちからは料理センスや料理に対する厳しさを学んだと言う李氏。大勢の厨房スタッフを束ねながら指揮を執る現在は、質の高い素材選びと手間暇を惜しまないことにこだわり、受け継いできた伝統を大切にしている。その一方で、本場香港で流行している調理法をタイムリーに取り入れるなど、お客様に喜んでいただける新しさも大事にしながら〈南園〉の味を変わらず提供し続けている。開業以来〈南園〉一筋の料理人である李氏は、その卓越した料理技能と功績が認められ、2011年に「現代の名工」を、2014年には「黄綬褒章」を受章している。
〈南園〉では一品料理をはじめ、季節に合わせた特別コースも随時ご用意。また料理とのペアリングに近年人気の高まっている超高級中国ワインや古越龍山の紹興酒、高級中国茶なども豊富にラインナップしているのでぜひ一緒にお愉しみを。
ホテルに相応しいあたたかで上質なおもてなしも非常に評価が高く、ここ〈南園〉で珠玉の中国料理をゆっくりと堪能していただきたい。






店舗情報
京王プラザホテル 中国料理 南園
住所 | 東京都新宿区西新宿2-2-1 |
電話番号 | 03-5322-8151 レストラン予約10:00~20:00 |
営業時間 | 平日 11:30~15:00(L.O.14:30) 17:00~22:00(L.O.21:00) 土日祝日 11:30~22:00(L.O.21:00) |
平均予算 | 昼 6,000円~ 夜 14,000円~ ※サービス料(15%)が含まれます ※平均予算は税込み金額の目安です |
南園 | https://www.keioplaza.co.jp/restaurant/list/nanen |
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