備前屋本店
銘菓「あわ雪」。シンプルな「純白」、隣接する茶処・西尾市の抹茶を用いた「茶山」、桃のリキュールの風味と香りを楽しむ「桃花」、小豆の風味を閉じ込めた「鹿の子」、コーヒーの香りが広がる「珈琲」、チェリーブランデーを練り込んだ「チェリーブランデー」をご用意。写真は「茶山」
岡崎城下で240有余年
伝統を守り新しさに挑む老舗の銘菓
江戸中期の天明2(1782)年初代・籐右衛門が徳川家康生誕の地、岡崎宿伝馬に店を構え、東海道を行きかう旅人を相手に商いを始めたことに幕を開け、時を重ねること240有余年。現在の店主は10代目。岡崎と言えば〈備前屋〉と親しまれてきた老舗である。
同店が各時代に生み出した名作菓子は数多く、皮切りは、寛政12(1800)年に創製し、かつて江戸時代の人々に愛されたうるち米が主原料の干菓子「きさらぎ」。明治時代の製造開始以来、岡崎銘菓として絶大な人気を誇る「あわ雪」は、白双糖と寒天、卵白で作った春の淡雪の様に儚い口解けが特長で、今も昔と変わらぬ素材と製法で作る同店の看板商品の一つだ。
そして、昭和57(1982) 年には、和菓子の伝統技巧とパイ生地を組み合わせた「手風琴のしらべ」を販売開始。創業初代から息づく進取—常に新しいものごとに進んで取り組んでいくこと—の気風から誕生したこの商品は、現在同店の一番人気。144層の発酵バター香るパイ生地で、北海道産小豆のあっさりとしたこしあんを包んで焼き上げたパイ饅頭。4個入以上の箱入りには、昔懐かしい紙風船が入っているのもうれしい計らいだ。
さらに、岡崎市で380年続く「株式会社カクキュー八丁味噌」の八丁味噌を使用した、「八丁すいーとぽてと」「八丁味噌松風」「八丁味噌カステラ」「ちいさこべういろう八丁味噌味」といった八丁味噌を使った製品も数多くラインナップがあり、家康公生誕の地といった背景を生かした銘菓も多数。詰め合わせのご用意も。
歴史ある老舗として伝統の味を大切に守りながら、和菓子の新しい可能性を探し求める〈備前屋〉の菓子は日本茶にも珈琲とも相性抜群。団欒のひと時に、大切な方への贈りものにぜひご利用いただきたい。
「あわ雪」は2本、3本、4本の詰め合わせをご用意。
折パイの層が、アコーディオンの蛇腹に似ていることから命名された「手風琴のしらべ」。パイ生地とあんのハーモニーが絶妙だ。
さっくりとソフトな「ダクワーズ」と「あわ雪」を重ね粉砂糖をかけた「雪まろげ」。
自家製白餡ベースの甘い生地に、郷土の誇りカクキュー製八丁味噌をチップ状にしたものを練りこみ、じっくりと焼き上げた「八丁味噌煎餅」
一口サイズにカットされた「あわ雪」が1箱に12個入った「あわ雪茶屋」。一口でご満足頂ける「濃い」「印象深い」風味を愉しめる
〈備前屋〉旧店舗
店舗情報
備前屋本店
| 住所 | 愛知県岡崎市伝馬通2-17 |
| 電話番号 | 0120-234-232(フリーダイヤル) |
| 営業時間 | 9:00~19:00 |
| 定休日 | 無し |
| ホームページ | https://bizenya.co.jp/ |
| https://www.instagram.com/bizenya_honten |