Audi

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EVをはじめ、PHEVや高効率なICEで
持続可能な未来を目指すリーディングカンパニー

　持続可能な未来に向けて、モビリティでのリーディングカンパニーを目指すAudi。EV（電気自動車）において多彩な選択肢を増やし続けており、日本では2025年5月現在、「Q4 e‐tron」、「Q6 e‐tron」、「Q8 e‐tron」、そして「 e‐tron GT」の4車種・11モデルをラインアップしている。

　AudiのEVは、パワフルな電気モーターにより、発進直後から最大トルクを発生し、リニアで途切れのない加速フィールを実現する。EVならではの車体バランス、デザイン、そして広い室内と静粛性により、新しい次元の走行性能でドライビングコンフォートを愉しめる。また、一充電走行距離あたり500㎞以上（WLTCモード。国土交通省審査値）を実現しているので、日常使いはもちろん、旅行などでもほとんど充電を気にせず目的地へと向かうことができる。さらに、日本最大級の急速充電器ネットワーク「プレミアム チャージング アライアンス（PCA）」への登録で、全国のAudi販売店をはじめ、宿泊施設やレジャー施設にある充電器の利用、ポルシェやフォルクスワーゲン、レクサスの各販売店にある急速充電器の利用も可能になる。

　EVの他にも、高効率なICE（内燃機関）モデル、PHEV（プラグインハイブリッド）を投入しているAudi。2025年2月に発売された新型「Audi A5」シリーズは、アウディのベストセラーである「A4」モデルを引き継ぐ新しいモデルで、セダンタイプとステーションワゴンタイプの「Avant」を用意。どちらも新開発されたハイブリッドシステム「MHEV plus」テクノロジーが搭載され、限定的な条件下において完全な電動走行を可能とすることから、CO2排出量の削減にも貢献している。

　Audiでは自動車業界におけるサーキュラーエコノミー（循環型経済）を推進しており、車両に使用するリサイクル材を1次のみならず、2次利用する取り組みも行なっている。Audiを選ぶということは、次の世代へと繋がる持続可能な未来を選択するということである。

　2025年4月18日、それまで大和市でショールームを展開していた「Audi 厚木」が、新東名高速道路・厚木南ICから1分の場所に移転オープンした。ショールームはAudiの最新CI・CDに則った「Progressive Showroom Concept（PSC）」と、Audiがグローバル展開する新しいオペレーションスタイル「Audi Retail Experience（ARE）」を導入し、新車や人気車10台を常設展示している。4785㎡の広い敷地には、ベイ5・リフト5台を備えるサービス工場と、神奈川県内では初となる大型チャージングステーション（150kW出力の蓄電池型急速充電器2基4口）を備え、ショールームおよび充電設備の電力は全て屋上の太陽光パネルで賄う環境配慮型店舗となっている。厚木市周辺はもちろん、インターチェンジに近いことから、遠方からご来店するお客様をカバーし、Audiブランドを身近に感じながら、リラックスした質の高い時間を過ごせる空間を提供している。

　また「Audi みなとみらい」は、日本最大級となる18台の新車展示台数を誇り、ほぼ全てのモデルを直接確認できるショールーム。周辺道路の試乗でAudiの性能をじっくりと体験していただける。また、Audi SportブースやAudiコレクションブースなどもあり、ゆったりお過ごしいただける。

　さらに、2025年4月にオープンした「Audi City 日本橋」は、日本橋髙島屋S．C．新館1階正面口エリアという日本初の百貨店に展開する都市型ショールーム。施設のメイン通路に面して大きく開け、正面口エリアに相応しい明るく開放感ある造りで、「Vorsprung durch Technik＝技術による先進」を掲げるAudiの、国内導入予定の最新モデルや特別モデル、コンセプトカーやプレミアムカーなどを展示しながらAudiの最先端をお伝えする。またその場所柄、ここでしか手に入らない伝統工芸品の展示販売も行なっているので、お気軽にご来店を。

店舗情報

フィデル・グループ・ホールディングス株式会社

Audi Volkswagen Retail Japan株式会社

※掲載の写真は欧州仕様車です。
※記載した車両本体価格は全て消費税込みです。価格には保険料、税金(除く消費税)、リサイクル料金、オプション、登録料等の諸費用は含まれておりません。掲載内容は2025年5月現在のものであり、予告なく変更する場合がございます。仕様、装備の詳細につきましては、販売店へお問い合わせください。