AURA ARCHITECTS株式会社

脱炭素社会へ向け、本当の意味で“資産価値ある建物”を
国内屈指の超省エネ建築を行える一級建築士事務所
2030年、2050年の脱炭素社会に向けて、「資産価値のあるマンションやアパート経営を考えませんか?」と語るのは、ご紹介する〈AURA ARCHITECTS 株式会社〉の代表・山本謙一氏。山本氏は一般住宅はもちろん、写真でご紹介しているように、高層ビルやマンションの設計を得意とする建築家。北海道を拠点に、東京・銀座にも事務所を構え、顧客の必要に応じて両事務所を往来している。
脱炭素社会へ向け、2008年から既に「家の燃費」を表わす証明書となる「エネルギーパス」の表示が義務化されているEU諸国。日本でも省エネ(家の燃費)を同じ“ものさし”で数値化する仕組みが導入された際に、本当の意味で“資産価値ある建物”は、耐久性があり外部からの熱を遮断し室内の熱も外に放出しない高断熱・高気密で、灯油などの化石燃料は一切使わず、太陽光などの自然エネルギーだけを利用しながら、年間を通して快適な温度と湿度を保てる建物となる。
35℃から零下30℃までの北海道で、20年以上も前からすでに、これから上質な建物に必要となる快適性に更に磨きをかけ、冷暖房を一般建築の半減どころか1/3以下に下げた上で、更に太陽光などの創エネ設備と、EV車にも余裕を持って供給可能な建物を設計してきた山本氏。「省エネZEH住宅クラスでも、我々の設計してきた高断熱・高気密の数値レベルでは、確実に実行できるハウスメーカーや工務店、設計士は今でも探し出すことが極めて難しい」という。
そんな訳で、2019年度の環境省が認定するZEH‐Mクラスでは、同社建設のマンションが、全国に多数ある分譲マンションを抑え、断熱性能で日本一を実現。省エネで暮らせるマンションやアパートは入居率も高くなり、経年による資産価値も落ちにくくなる。事実、山本氏の手掛けた作品は、建設当時の建築費とあまり変わらないか、中にはそれ以上の価値となって転売されているものも多いという。
超省エネデザインで賃貸マンションの成功事例も豊富。
公的補助金や優遇制度を熟知した安心の設計計画をご提供
劣化を最小限に留める設計で、メンテナンス費用を抑えられる点も大きな特徴の同社。事実、20年前に建設したマンションを調査したところ、すぐには補修の必要が無いという結果となり、ここも資産価値の落ちない理由となっている。
さらに、邸宅とEV車の相乗補完効果を狙えるH2Vでは、より理想的となる「ZEH+(ゼッチプラス)」に対して、今まで手掛けた設計なら太陽光発電のパネルを設置するだけで、その邸宅基準を満たすということだ。実は山本氏、10年以上も前から、札幌圏に複数の太陽光発電所の施設を持ち、毎日その発電量をモニターしている。発電量も把握しているので、太陽光発電のことを尋ねれば、現実的な指南で答えてもらえる建築家だ。
国交省の最新基準の断熱性能を表わす「断熱等性能等級」にも興味深い話しを持つ山本氏。25年前に建てたご自宅は、一般ZEH程度の断熱等性能等級5、事務所の断熱等性能等級は新しく加わった最高ランク7を既に実現しており、山本氏自身も改めて等級5と7の快適さの違いに驚いているという。冬場の終業時に事務所の暖房を切っても、室内の温度変化が少なく、翌朝に暖房を入れれば直ぐに快適温度まで到達することも実感しているということだ。
高断熱と高気密で建物づくりを行ってきた中で数々の実績データを持つ山本氏。脱炭素時代に向けて、本当の意味で“資産価値のある建物”を求めるには、設計上の計算値ではなく、実績を持つ建築家でなければ、その期待に添えない時代となった。省エネ性能の公的格付けとして脚光を浴びる「BELS」で最高ランクの5つ星、「高層ZEH‐M」でも全国トップの省エネを実現する同社は、これからの環境時代の先端を追求するのに相応しい設計事務所である。
◎尚、本誌の読者限定企画で、“収益建築”とのセットで邸宅が実質自己負担なく実現する「スペシャル企画コース」を用意している。持て余している土地を所有の方や、建て直しをご検討している方は、ぜひ左記オフィスへお気軽にお問い合わせをオススメする。








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