図面作成中の丸山章利氏。お客様の希望に応えられるように、平面図・立面図・パース図など、一つひとつ心を込めて手描きで仕上げていく。仕上がった図面は、線の一本一本に、お客様に最高のものを提供したいという想いがこめられている
お客様の希望であったクローズスタイルを、白を基調としたハイグレードな住宅にフィットするように、タイルをふんだんに使ったプレミアムなエクステリアだ。車をディスプレイするように引き立てるシャッターゲートをはじめ、デザイン性に優れ、メンテナンス性や防犯性にも優れている。（一部受賞作品講評より抜粋）。2021年度の「第29回タカショー庭空間施工例コンテスト カーヤード部門」にて金賞受賞
住宅の外観にフィットするように、資材にモノトーンの配色を採用して構築されたスタイリッシュなエクステリア。「LIXILエクステリアコンテスト2021 ファサード部門」にて銅賞受賞。日没後に帰宅するのが嬉しくなるようなドラマチックなライティングが施され、浮遊感のあるエントランスとして、「2021年 第11回光の施工例コンテスト」においても入賞。ダブル受賞の作品となった
3階建てタイル張りの住宅に負けない存在感のある門壁は、コンクリート不使用の乾式工法により、軽量で地震に強く倒壊の心配もない。大谷石の質感がリアルに表現された素材を活かしたエッジの効いたデザインで、庭のさりげない目隠し壁にも一役買っている。「三協アルミ ワンダーエクステリアデザインコンテスト2021」にて奨励賞を受賞
LIXILエクステリアコンテスト2022 ガーデン部門 入選賞受賞ウッドデッキの目隠し、隣地からの目隠し、エントランスアーチ、サイクルポートの機能をLIXILの+Gを無駄なく組合せ一体化させた。玄関前には600×300タイルを使った花壇を配置。その中にシンボルツリーを植えて、住宅とアーチの高さのバランスをとった
白い化粧ブロックを使用したクローズスタイルのエントランス。高低差を活かし、存在感のあるシャープなエクステリアとなっている。ステップの両脇に岐阜県産の鵜沼石を無造作に敷き、変化をつけている