La floraison de TAKEUCHI
グランメゾン仕込みのフレンチを
ライブ感のあるオープンキッチンで
仏・ヴィエンヌ「ラ・ピラミッド」を皮切りに、東京恵比寿「タイユヴァン・ロブション・カフェ・フランセ」、名古屋マリオットアソシアホテル「ミクニ・ナゴヤ」、白壁「ラ・グランターブル・ドゥ・キタムラ」での修業を重ね、「グランファミーユ・シェ松尾 名古屋店」の初代料理長に就任。2013年1月、名古屋伏見に自店をオープンし、2019年からは6年連続でフランスの権威あるグルメガイド「ゴ・エ・ミヨ」掲載、「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重県版」にて1つ星と評価される等、オーナーシェフ・竹内正樹氏の経歴は綺羅星の如く。
そんな竹内シェフが自店開業にあたってこだわったのは、「真っ当であることを追求する、プチレストラン」であること。名古屋では初となった特注のアイランドスタイルのオープンキッチンをカウンター6席が囲み、テーブル席も最大で14席。6名様から8名様までご利用いただける個室の用意もある。
ビストロほどには砕け過ぎず、けれど、非日常を演出するグランメゾンのように限られた人のためのものではない。美味しいものを食べたいな、と思った時に頭に浮かぶ店。ちょっとお洒落をして、華やいだ気分を愉しみながらも寛げる…。グルメなお客様にお気軽に普段使いしていただけるような店、それが〈ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ〉なのである。
竹内シェフはグランメゾン仕込みのテクニックで、古典料理の技法を大切にしつつも、素材に手を加え過ぎずフランスのエスプリを感じるような一皿に仕上げることを常に心がけている。日本各地・ヨーロッパからの厳選した食材をはじめ、三河湾より入荷する新鮮な魚介類、知多半島のハーブ農園から届く無農薬のマイクロリーフや食用花、愛知県特産の地鶏「名古屋コーチン」、豊橋産「あいち鴨」や岐阜県産「飛騨牛」、瑞浪産「ボーノポーク」等の地元食材も用意され、県外からのお客様をお連れするにも最適だ。
大切な方の接待に。ご家族で。恋人やご友人と。時にはお一人でも。さあ、あなたもどうぞこの幸福な空間で、笑顔あふれる酒食のひと時をゆっくりとお過ごしを。
店舗情報
La floraison de TAKEUCHI
住所 | 愛知県名古屋市中区栄2-12-12 アーク栄白川パークビル 1F |
電話番号 | 052-218-6738 |
営業時間 | Lunch 12:00~15:00(L.O.12:30) Dinner 18:00~22:00(L.O.19:30) |
平均予算 | Lunch 12,000円、Dinner 23,000円 |
定休日 | 月曜日、月1回連休あり |
ホームページ | http://www.lafloraison-t.jp |
※平均予算は税込み金額の目安です